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26 相手の誕生日。どう演出する?
「今までってどうしてましたっけ?」
「………祝ったこと、ないな」
「あー…あんまり恋人らしいことってしてませんもんね」
「今だったら、…そうだな、お前の好きそうなカフェにでも」
「何でカフェ?」
「昼間っから酒を飲むわけにもいかんだろう」
「ああ、昼間がカフェで夜がバーですか。ふふ、貴方らしい」
27 告白はどちらから?
「大学時代は私からで、」
「ヨリを戻した時は俺から、だな」
28 相手のことを、どれくらい好き?
(顔を見合わせる)
「こう言うのも何だが、言葉にはできんよ」
「うーーーーん…殺したいくらい?(ボソッ)」
「シャレにならん程のトーンで言うのはやめてくれ」
29 では、愛してる?
「円香、」
「うん?何ですか」
「…もちろん、愛している」(耳元で)
「ッ?!」
「くく、いい反応だ」
30 言われると弱い相手の一言は?
「考えたことないですけど、多分…口説かれると、弱いです。秀一は?」
「一言、というか…お前、聞き分けてもらおうとする時に敬語が抜ける時があるだろう。あれは弱い」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「即刻撃ち抜いてやる」
「物騒な発言やめてください」
「それくらいしたくなる、ということだ。円香はどうするんだ」
「貴方、浮気できない質でしょう?別の相手にいった瞬間に終わりだと思ってます」
32 浮気を許せる?
「許せるんだったら撃ち殺したりしていない」
「さもしたような発言もやめてくださいよ!!勘違いされるっ!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「別に全然待てますよ?連絡だけして、近くのカフェで時間潰します」
「家まで迎えに行くさ」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「……」
「……」
「え、体の一部?」
「そうだな。一部、な……しいて言えば、足か」
「その言い方、何だか変態クサイです」
「キッパリ言ったな。そういう円香はどうなんだ」
「私ですか?…腹筋?」
「お前も人のこと言えんぞ…」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「色っぽいと言うと…ありきたりだが、髪を上げる時だな」
「私は煙草に火をつける時かな、ほら、伏し目がちになるでしょう?あれが堪らなく色っぽんですよこの人」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「この人と一緒にいて、ドキッとしないことないです。仕事以外では特に!」
「無意識に擦り寄ってくる時があるんだが、さすがにクるものがある」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「まぁ、」
「仕事柄、上手くなるんじゃないか?」
「でも秀一は下手になる時もありますよ」
「そうか?」
38 何をしている時が一番幸せ?
「幸せ、ね…」
「色々とあるんじゃないですか?煙草吸ってる時とか、お風呂入ってる時とか…」
「なら、お前といる時だな」
「!…その回答はズルいなぁ、本当」
39 ケンカをしたことがある?
「昔は一度もなかったですけど、仕事で言い争ったことは数えきれない程に…」
「言い争いじゃない、意見交換だ」
「だそうです。なので、プライベートでのケンカは経験なしでお願いします」
40 どんなケンカをするの?
「ひとまず、仕事の『意見交換』で話を進めましょうか」
「どんな、と言われても…円香が無茶な作戦ばかり立てるからな」
「それが最善だと思って言っているんですけど…」
41 どうやって仲直りするの?
「無理に作戦を押し通して、ドヤ顔される」
「ドヤ顔はしてませんよ?!」
「なんだ、気がついていないのか?」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「何が何でも見つけてやる。離す気は更々ないから覚悟していろ」
「ふふっ見つけてくれるのなら…恋人になってもいいかなぁ、って」
「お前は捜してくれないのか?」
「ん?だってその前に貴方が見つけてくれるのでしょう?」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「今はたくさんありますよ。言葉もそうですし、触れられる時とか…あと優しい目で見つめられた時とか!」
「ふむ、…甘い声で名前を呼ばれた時だろうか」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「感じたことがないな…」
「そりゃあずっと大好きでしたからね、私」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「抱きしめる、キスをする、手を繋ぐ、それから―――」
「わあああぁああっもういい、もういいですよ秀一!!!」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「これすっごく悩みますねぇ…どっちですか?」
「先でも後でもない。死ぬ瞬間に円香を殺して連れて行く」
「それはまた…ずいぶんと熱烈だなぁ。ああでも―――いいですね、それ」
47 二人の間に隠し事はある?
「生きていれば1つや2つあるんじゃないのか?」
「まぁ、ないとは言わないです」
「…なに?」
「ちょっと怖いですよ?!」
48 貴方のコンプレックスは何?
「…顔が怖いと言われる」
「隈をなくせば大分マシだとは思いますが、私は貴方の顔モロ好みなのでそのままでいてください」
「っ…ああ」
「コンプレックスかー…FBIになりたての頃は性別がそうでしたねぇ」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「別に隠しているつもりはないんだが、俺が死んでいることになっているから」
「ボウヤ以外には極秘、って感じでしょうか」
50 二人の愛は永遠だと思う?
「恐らく、円香は信じていないだろうな」
「信じていないというか…無理だろう、って嘲笑ってる感はあります」
「だが、まぁ…死ぬまで隣にいれば、嫌でも信じたくなるんじゃないか?」
「あはは。そうですね、貴方が信じさせてください」