目は口ほどに物を言う


「もしかして寝ちゃった?」
「みたいです。朝から収録やら何やらで駆け回ってたみたいなんで」

休憩しなさい、と座らせたソファで眠ってしまった彼女を見つめる大和くんの目は、それはもう優しくて。ああ大好きなんだなぁ、と自然と笑みが零れてしまう。

「そうだ。明日の夜、パーティーするらしいんで良かったら万理さんも」
「…彼女と2人で過ごさないの?」
「あー…イルミネーションくらいは見に行きますよ、買い出しついでっすけど」

大和くんは照れたように笑った。
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