joker 様

拍手メッセありがとうございますー！jokerさんは毎回更新する度に細かな感想を下さるので、返信要の「◎」マークがメッセに入っていなくても勝手に返信してしまいます^ ^;（おい）

さて、月を齧るについてですが、jokerさんもおっしゃるようになかなかシリアス臭が全面に押し出された内容でした。ただでさえ兄弟の中ではあまり手を出さないヒロインがまったく喧嘩をしなくなった訳ということで、かねてより物語と端々でそれっぽく匂わせていた過去が明らかになったわけですが、おっしゃる通りこの件に関しては実際の所、客観的に見るとヒロインにそこまで責任がある訳ではないのですよね。もちろんヒロインにも過失はありましたし、そもそも報復とかやっちゃいけません（まあそこ突っ込むとハイローの世界が成り立たないのですが）。
しかし、ヒロインは物語で描いている（つもりの）とおりけっこう愛情深くて義理堅い人物だったりするんですね。やんちゃな広斗と色々闇抱えてそうな雅貴の姉ですから、必然的に責任感も強くなっちゃいますし、「ん？別にヒロインに責任はないのでは？」という出来事をヒロインの『トラウマ』として描くことで、その辺りもなんとなーく伝わればいいな、と思ったりしています（笑）

ちなみにAAの「ワールズ〜」で意識していることはひとつ。「かわいい涼太くん」、これだけです（嘘）