プチハプニング
「ふんふーん♪」
藤堂は、お風呂に入るため手に手ぬぐいを持ち廊下を歩いていた。
鼻歌を歌いながら機嫌よく風呂場に続くドアを勢いよく開け放つと
「うわっ!?」
誰かの小さな悲鳴が中から聞こえた。
「え?」
今の時間はかなり遅い。
自分が一番最後と思っていたため、人がいるなんてこれっぽっちも考えていなかった藤堂は声の主をまじまじと見た。
脱衣所は薄暗くよく見えないのだ。
「な、なんだよ」
「その声、龍之介か!?」
声で判断できたと共にぼんやりと浮かび上がる龍之介の姿に藤堂は慌てて後ろを向いた。
「うわああっ!ご、ごめん龍之介!オレ、なにも見てない!見てないからなーーっ!!」
そう叫びながらバタバタと慌ただしく藤堂は駆けて行った。
残された龍之介は「騒がしいヤツ」とため息をつきながら呟いた。
自室まで駆け戻った藤堂は、障子を後ろ手で締めると、風呂に入る前に敷いておいた布団にダイブする。
ぼふんと音がし顔を布団に押し付ける。
龍之介は風呂上がりだったのだろう、頬は蒸気で赤く染まり髪の毛からは雫が流れ落ち、それは龍之介の透き通るような肌に流れて……
「って!!何、思い出してんだオレ!!」
うわうわとゴロゴロ布団に転がり、しばらくするとバタバタと暴れ……
藤堂はその日、なかなか寝つくことが出来なかった。
次の日、案の定寝坊した藤堂はその日から龍之介となかなか目を合わせられなくなったのは言うまでもない。
あとがき。
どこに萌え要素があるんだろう…;
龍之介の裸(?)を見てないと言いつつもしっかり見てる平助が、わたわたうわうわと妄想しちゃってる
あー平助も男だもんね
みたいなのを書きたかったのに…
文章力がなくて凹むorz
駄文すみません(-o-;)
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