東異審-警視庁異能研究課


昼川 スミレ
朝桐 翔馬
秋村 夜子
山田 蜜
三枝 真咲
蕪木 章貴
矢椿 みひろ


昼川 スミレ ヒルカワ スミレ

「私は昼川スミレという。気軽に「スミレさん」でも「スミレちゃん」でも「スーちゃん」でも、君の好きに呼んでくれ」
「翔くん、夜ちゃん。私はちょっと外に出てくるから、お留守番をよろしくね。帰りにシュークリームでも買ってくるよ」
「土台、異能なんて大それた能力を持つなんて、人間には荷が重すぎるんだ。いつか潰れてしまうのも道理さ」

髪:青紫/目:橙
念動力と様々な毒を操る異能
疎ましく思っている
172センチ/38才/女性

私/君/〜ちゃん、くん

天然パーマ気味の長髪をゆるく束ねた眼鏡の女性。
穏やかな微笑みを浮かべており、立ち振舞いからは大学教授を思わせる。豊満な体躯を持つが、それを全く活かすことはない。デザイン性より機能性を重視するようで、時代遅れの野暮ったいセーターなどを着ている姿がよく見られる。

異研の古株職員。
異能を、人を不幸にする病と考え、消し去る方法を長年研究している。
過激派と異捜の戦いには心を痛めており、血を流さずに解決する方法を常に探している。

学者然とした男性的な話し方をする。
身内でも過激派でも関係なく、他者に対して非常に友好的。他人をあだ名で呼ぶことを好む。
感情の起伏が穏やかで、彼女が怒った姿を見た職員はいない。

放浪癖があり、しばしば異研を飛び出して外を出歩く。過激派の根城付近をうろついては彼らに絡み、更生するよう説得しているが、それが受け入れられることはまずない。大抵は無視か、逆上され手傷を負わされるか。

異能は人を幸福にしない、という思想は異研に潜入していたある過激派の男の受け売り。のちに彼は自分のグループに反逆を試みるが、失敗し処刑された。

・毒を操る異能
解毒に特化している。大抵の毒物は飲んでも平気。毒の精製も可能だが不得手。

・念動力
ものを宙に浮かせ自由自在に動かす。発動には人差し指でものを指さし指揮をするように動かす必要がある。同時に複数のものを操ることはできない。デスクの掃除や高い所のものを取るときに使う。

朝桐 翔馬 アサギリ ショウマ

「なんだよ、バカしかいねーのかよここは…あ、当然スミレさん以外な」
「あれあれチビ子さーん?身長が低すぎて、棚に手が届かないみたいですねー?」
「いいか、『オマエは昨日の夜、なーんにも見てない』 ……だよな?オレの言うことが間違ってるわけねーもんな?間違ってなかったら『ワン』って吠えな」

覚醒したばかりの異能者
髪:桃色/目:群青色
記憶を操作する異能
異能者を誇りに思っている
185センチ/24歳/男性

オレ/お前/苗字+さん

ワックスではねさせた長髪、ピアス穴のあいた耳と唇を持つ、とても理系の職場には似つかわしくない容貌の青年。
常に気だるそうな雰囲気を出しているが、スミレの前では背筋を正す。

元ヤン。過激派の知人に巻き込まれ、過激派まがいの事もしていたが、昼川スミレの尽力によって改心。その恩もあってスミレには絶対服従。
秋村夜子とは小学校から大学まで続く腐れ縁。ケンカ仲間。家族ぐるみの付き合いがありお互いの両親は仲良し(本人達は除く)
プライドが高く、自分が認めた人間以外は年齢立場関係なくバカにする。

・記憶を操作する異能
意識の無い対象に語りかけることで操作する。催眠術に近い。改竄する記憶の範囲と内容にもよるが3分から30分程度の時間がかかる。
改竄した記憶を元に戻すことはできないが、何らかのショックから改竄する前の記憶が復活する場合はある。

秋村 夜子 アキムラ ヨルコ

「へ?あ、あっ、は、はい…っ、はよ、ございます……」
「ちょっと聞いてくださいよスミレさーん!朝桐の奴がー!」
「う、うわあ、大きい人がいる…!どど、どうしよう…」

髪:焦げ茶色/目:銀色
風を操る異能と身体の一部を変化させる異能
最近所属した
146センチ/24歳/女性

あたし/あなた、あんた/苗字+さん

伸ばしかけのセミロングに、化粧っ気のない素朴な顔立ちを持つ。
全体的に地味な女性である。特筆して整った容貌ではないが、髪だけは綺麗なストレートヘア。
16才以降、身長は一切成長していないらしく、中学生の集団に混ざっても違和感がない。

人見知りの激しい理系女子。
コミュニケーション能力の低さが原因で職場から解雇され、再就職先が決まらず路頭に迷っていたところを昼川スミレに拾われ、異研に務めることに。
朝桐翔馬とは小学校から大学まで続く腐れ縁。夜子が怯えずに突っかかっていける唯一の男。
見た目の派手な人、身体の大きい人には無条件で怯える。
デスクの片隅に水槽を設置して、亀や熱帯魚を飼育している。貴重なお友達。
見た目によらず大食漢。肉料理が好き

・風を操る異能
威力は文庫本を吹き飛ばす程度。イライラすると夜子を中心として吹き荒れる。意識的に使うことはできない。

・身体変化
爪、牙を伸縮自在に操ることができる。
同時に伸ばすこともできるが、反応速度が少し鈍くなる。

山田 蜜 ヤマダ ミツ

「え、ねえ、今の蜜のくしゃみ超かわいくなかった?やばくない?みてた?」
「……べつに怒ってねーし」
「えーと、庶務課に、異研課の昼川から、おとどけもの…だってさ」

髪:青緑/目:亜麻色
空間移動と熱を操る異能
異能者を誇りに思っている
172センチ/24歳/女性 

蜜/アンタ/苗字+さん

現役ファッションモデル。
高熱をきっかけに異能が覚醒。実験体として異研に軟禁されかかる。
昼川スミレの尽力によって現在軟禁状態は緩められており、自由に外を出歩くことを許されている。その代わりとして異研課に実験データを提供したり警視庁に荷物を配達したりしている。

・空間移動
一度訪れたことのある場所に移動することができる。発動には軽い幅跳び程度の助走とジャンプが必要。

・熱を操る異能
操ることができるのは蜜本人の体温のみ。手に包み込める程度の物なら温めることはできる。熱を下げることは不得手だが、周りの気温と同程度には下げる事ができる。

三枝 真咲 サエグサ マサキ

「よーお。何の仕事してんだー?」
「あ、わりいライター忘れた。貸してー」
「まー、所詮他人だからな。割り切ってんだよそのへんは」

未覚醒者
髪:亜麻色/目:亜麻色
他人の能力をコピーする異能
力を過信しすぎている
30歳/女/174センチ

異能研究課警護及び特殊実行部隊に所属する職員。
異能は発現していないが身体能力は高い。射撃、特に狙撃を得意とする。
普段はデスクを大いに散らかしながら元気にサボっている。仕事をしている時間よりも喫煙所にいる時間の方が長い。
ざっくばらんで大雑把。
小動物が好き。

蕪木 章貴 カブラギ ショウキ


「いやー、みひろちゃんは可愛いよなあ……贔屓なしで。マジで」
「ごめんな、面倒だろうけど実験のために協力してくれ」
「昨夜みひろちゃんに彼氏が出来た夢を見てさ、目が覚めてから三時間くらい泣いてたわ」

髪:白/目:青
言霊を操る異能
異能者を誇りに思っている
36歳/男

俺/君、あなた/名字+さん、名前+ちゃん、名前+くん

異研の職員。みひろの親代わり。
みひろの父親を研究者としてとても尊敬していた。
多忙なみひろの両親に代わって、よく幼いみひろの遊び相手になったり勉強を教えたりしていた。みひろに対しては父のような兄のような微妙な気持ち。
(義)親バカ。

・言霊を操る異能
「〜してはいけない」「〜するな」など否定系の言葉によって発動する。

矢椿 みひろ ヤツバキ ミヒロ

「せんせー、せんせー!おっはよー!」
「あ、私お手伝いしますよ〜。被検体とはいえ居候みたいなものですし」
「んもー、今日のせんせーも相変わらず超かっこいいー!好き!大好きー!」

警視庁異能研究課
髪:紫/目:緑
空間移動と無から物質精製する異能
異能者を誇りに思っている
16歳/女

私/君/名前+くん、ちゃん

異研課の被検体。
両親は異研の幹部。実験中、異能の暴走事故が原因で死去。現在は父親の腹心の部下であった蕪木章貴が保護者代わり。

物心ついた頃から章貴に面倒を見てもらっている。勉強を教えてもらった過去から、章貴のことを「せんせー」と呼び、異性として熱烈な好意を抱いている。夢は章貴のお嫁さん。
異研に住みながら一般の高校に通っている。将来は異研に務めるつもり。
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