社会で唾を吐く
私小説 恋【貴女と二人で】「剝き身になったわたし」up
雑記
3月になって、今年はじめてようやくまともに筆を執ったので、ついでに更新もしてみた。
去年の芥川龍之介恋文大賞の落選作(元カノへの手紙風エッセイ)を、同人誌に載せる用に書き直してみたやつだよ。

去年の12月に、元カノ関連の作品を作品集みたいにしてまとめてたんだけど、そのうちの一つが今回更新した『剝き身になったわたし』。
この作品集は合評に出す用にに慌てて一旦完成させたものの、もう少し全体のクオリティーを上げたり、締めに新しい話を加筆してほどよくしたいなと思ってた作品集。
だから頑張って修正して満足のいく形に仕上げたいと意気込んでいたものの、年明け以降、体調を何度も崩してしまって上手く執筆に向き合えなくなってしまった…。
そうしているうちに一度書き上げてから時間が経ってしまって、修正がすごく億劫になった。けれど修正を進めたい気持だけはぐるぐる残っててもやもやする日々を繰り返してたな。

けど今は、徐々に修正に弾みがついてきて、少しずつ取り組めるよになってきたからすごくうれしい。
また落ち着いた頃にでも、これまで書いた作品を整理して更新していけたらないいなとは思ってる。

相変わらず亀の歩みのような速度でしか更新してないけれど、こうして見守ってくれてありがとうございます。
拍手を押してくださった方も、ありがとうございます。
読んでいただいて反応をいただけるのは励みになりますし、単純にうれしいもんなんですよ。
カテゴリ:百合
2023/03/28 00:36


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