2022/07/31(Sun) 受難花:人物


名前:巫幸祈(かんなぎ さき)
容姿
・優しげな美麗
・流麗な輪郭の小顔
・滑らかな白皙
・小振りの鼻
・桜桃色の唇
髪:サイドは鎖骨で整え、後ろは腰まで真っ直ぐ伸ばした薄茶色のハーフアップ
瞳:穏やかで凛とした金目(右)銀目(左)
体型:華奢だが女性的な肉付き
スリーサイズ:B88(F)/W56/H80
性別:女
誕生日:4月2日
年齢:17
身長:162
体重:46
特技:手芸・工作、図抜けた身体能力による合気柔術・格闘技、超人的な直感
好きなもの:音楽、書物(ファンタジー系)、桜、猫
苦手なもの:騒音、虫(潰しそうで怖い)、本気の怒り、人名の記憶
嫌いなもの:理不尽、無意味な争い、凝り固まった思考、有害な虫
魔術回路・質/量:EX/C+
魔術回路・編成:正常
霊器属性:善性・中立
レイシフト適正:100%
幸運:A+
運命力:B++(幸運体質により補正が入る)
令呪:線対称[三日月→桜→五芒星]
契約:???

(ネタバレ)

名前:祐生
詳細:自己防衛人格。一人称「僕」。男勝りな男口調。他人には淡白だが、主人格とお気に入りには一途。死の局面に肉体の主導権を奪い、危機的状況から脱すると肉体を主人格へ返す。刀は鞘の状態なら主人格でも持てるが、抜刀すれば代理人格が肉体を乗っ取る。死に快楽し、殺し合いを尊ぶが、死を望まない。対人戦で本気を出しても人殺しはせず、峰打ちで終わらせる。人間や動植物以外、魔的な存在に対してのみ遠慮なく殺す。
能力:死を否定する#\力を有する反面、魔眼と魔力で非現実に死を与えられる。
備考:死の局面、真剣を抜いた瞬間に代理人格が表に出る二重人格者(複合個別人格者)であると両儀式に見做され、両儀家の決定により「妙法村正」を保持する。
【スキル】
『無極の永生:EX』
詳細:自身や触れている全ての死の概念≠否定する。従って「直死の魔眼」や即死攻撃は利かない。肉体自体も、攻撃力・防御力・身体能力など超人級に強化される。
備考:自己防衛人格が保有する固有能力なので、主人格は使えない。

名称:村正・妙法蓮華経(妙法村正)
武器:刀、千子村正の晩年の作
外観:長さ66.4cm(二尺一寸九分)、先反り1.5cm、元幅2.8cm、鎬造り庵棟、板目肌で地金麗し、刃文は箱刃二つずつ、上部は中直刃、小丸鋩子、刀身の表に草(そう)の倶利伽羅剣、裏に略体の倶利伽羅剣の彫刻が彫られている。
詳細:村正唯一の重要美術品(旧法)であり、村正の作品で最も有名な一振り。刃文を表と裏で揃える村正刃や箱刃といった代表詞的な特徴、地金も最も美しい傑作。
経歴:東京都在住の個人蔵に保存されていたが、相続人がいなくなり、両儀家に渡る。


category:夢小説
タグ: ネタ
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