過去編


名前:神崎詩那(かんざき しいな)

年齢:12→17
身長:154→162
体重:42→46

【人物】
 魔法を持つ故に他人と距離を置き、技術以外の実力を秘匿する。
 本来は明るい性格だが、一族の重圧や「殺し合い」を経験したせいで、本心を隠すことが多い。
 気に入った人や心を許し、懐に入れた人には親しく接し、本音を口にする。

 今世は「自分らしく生きる」ために自然体を追及するが、一族を虐殺した犯人を思い出すたびに憎悪が蘇り、悲観的な性格(ネガティブ)が表に出そうになり、そんな自身を嫌っている。
 小さくても幸福な人生に憧れていたが、過去や境遇から諦めている。

 唯一本音で語り合える、カルデアの同僚技術者がいた。