匿名メッセージ返信

2018/08/24 12:39

マシュマロ返信の補足(20180823)
8/23の「サークル活動を〜」のマシュマロに対する返信の補足となります。


なぜ終了宣言をしたかということになりますが、「イベント参加による新刊の原稿作成に私生活で自由にできる時間の大半を持っていかれ、他にやりたいこと・やらなくてはいけないことがほとんどできなくなってしまうのが正直つらい」のが一番の理由です。
わたしはとにかく直前に慌てたくないタイプで、少なくとも入稿2週間前には原稿が完全に終わっていないと不安で仕方がなく、また、1日で進められるペースもかなり遅いので、おそらく標準と比べてかなり前倒しで作業をしています。
それを考慮して作業計画を立てると、2月と5月に新刊を出すためには今から行動していないといけない試算になってしまいます。
また、原稿ばかりやっていて普通の絵が描けない状態が続くと「今まで3日に1つは絵を出していたのにどうして出さないんだ」と言われてもいないのに脅されている錯覚に陥り、かといって原稿を置いて普通の絵を描くと「どうして原稿をやらないんだ、新刊出す気は無いのか」と、また脅されているように感じてしまいます。
よく「自分のペースでいい」「肩の力を抜いていい」というお言葉をいただきますが、未だに自分のペースが把握できてなくて、3日に1つ絵を描くペースが自分のペースなのか、普通の絵を描かずに原稿を前倒しで進めるのが自分のペースなのか、本当の自分が分かりません。力を抜くと、やるべきことを果たさずサボってるだけに感じてしまい、かえって苦痛です。
異常だという自覚はあります。でも、この思考からなかなか抜け出せないのです…。

他の大勢の方がお忙しい日常生活をこなしながらもしっかりとサークル活動をなさって成果を出している中、満足に成果も出せずに脱落宣言をするのは、非常に恥ずかしく、本来ありえない話です。だったら最初からサークル活動なんかするな、というお叱りを受けても当然だと思います。
一度活動し始めてしまった以上は可能な限り活動し続けるのが礼儀だとは思いますが、「つらい」と思ってしまうのは作品にも作品を愛する方々にも失礼だと思い、このまま楽しいと思えないままずるずるとサークル活動を続けるよりは、いっそ区切りをつけて終わらせるのが最適解なのではないか、と思った結果が「5月で個人サークルとしての活動終了」です。

ただ、ありがたいことに合同サークルの話をいただいておりますので、そちらは個人の活動状況に関わらず責任を持って参加いたしますし、直近の11月のイベント、そして来年の2月と5月のイベントも全て全力で参加いたします。

何から何まで中途半端で本当に申し訳ありません。
Category : マシュマロ

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