Diary


2018/04/20 00:13 4/19

決断の時が来た。

(相変わらずの思考整理。長いです。)



決断:意思をはっきりと決定すること。



『決断』。私が言うまでもなく、奴は人生においてとっても大事。
そうなんだけどこの決断とかいうやつですね、私の天敵なんです。


6年間もの長い人生の夏休みを親にいただいていた訳ですが、時間の割にはあんまり多くのことは得られなかったなあと思う。
これって、多分私の『決断する能力』みたいなのが足りなかったからかな、と、なんとなく考えてみたり。



何かを選ぼうとする時って、やっぱり正解を探そうとしてしまうと思うんですね。
これがどうして、私の場合、人一倍失敗に敏感でして。
後悔したくないから慎重になる、傷付きたくないからこそ気の済むまで徹底的に検討する。
真面目だねえそんなに色んなこと考えなくてもいいのに、ってよく言われるんですが、そうじゃなくてな。怖えんだよ

もはや全力で悩みすぎて、『決める』ことがゴールになってしまうこともザラ。
石橋を壊す勢いでものすごく満遍なく叩きながら渡ってると思ったら途中で力尽きて引き返してきたけど、あの子どうすんの?みたいな笑
そのくせ自分のことは自分で決めたいから、本当に決まんないのなんの。
下手な生き方してんなと本当に思います。

色々検討して決める時間ってすごく大事だし、選択肢が残ってることで少なからず安心できるのは事実です。
でも、迷ってる間はそこから前にはけして進めないから、その時間はどうしても死んだ時間になるわけで。
そうやって迷って、結局決心できなくて、沢山の時間を無駄にしてきた。



結局、その殻を破るきっかけになったのはオタク活動でした。
マジ人生ってなにが起こるか分かんないんだね。
趣味侮れない。オタク侮れない。
凄い。人生って不思議。不思議ってか珍妙。奇妙奇天烈。
いや、オタ活の話がしたいわけではないんですけど。


昔から、ちょっとでもリスクがあることが嫌いでした。
リスクにもならないようなことを気にして、無意識に自分の行動を制約してた。

出来る限り外に出たくない。人の目を気にしなくちゃいけない。
自分の意見を言いたくない。人の迷惑になりたくない。
買い物をしたくない。何かの時にお金が必要になるかもしれない。
予定を入れたくない。何か急な予定が入るかもしれない。
そんなの起こってから気にしたらいいのに、気にしすぎて身動きが取れなくなっていました。

でも、推しを応援したい気持ちが全てを上回った。
私の中では、余裕で宇宙がみっつくらい生まれるほどのビッグバンでした。


ビビッてた時は行けなかった、色んなところに飛び込んでみたら全然怖くなかった。むしろ逆。超楽しい。
出不精は相変わらずだけど外に出ることも前より怖くなくなった。
それこそ何度も迷って、始めることに挫折してたバイトも始められた、快進撃です。

何よりも自分の気持ちに素直になって、好きなものを好きと言えるようになった。
『自分の好きな物に胸が張れない自分』からの脱出劇。
ほんの数か月のことだったんだけど、本当に冗談抜きで景色がガラッと変わりました。

私は今まで何をこんなに我慢していたんだろう。
奏汰ひとりでビッグバン起こしてるんだけど。
皆こんなに明るい世界にいたの。どういうこと。




昔よりマシになったとはいえ、私はまだまだ決断人生20余年の未熟者。

これからは、今まで以上に色々な大きなことを自分で決めて、進んでいかなくちゃならない。
その後の人生を左右するような場面がきっと沢山待っています。
それでも、恐れずに、むしろ楽しみながら前に進んでいけるようになりたいと思う今日この頃です。


私の愛してやまない珍妙かつ平々凡々な日常を、これからも好きでいられるように願いをこめて。