雨藍(ゆーらん)



「私は雨藍、紺屋万華鏡の店員よ。染物の事ならうちをどうぞご贔屓に。……なんてね」


「ちょっと行秋? そういう悪戯はやめてって言って……嬉しそうな顔なんてしてないわよ!!?」


「神の目……あっても戦いに出向く事が少ないから、精々モンドへの道中が安全になるくらいかしら」

万華鏡の鬼灯、盆の空。
神の目 … 炎
命ノ星座 … 錦燈籠座

親戚が営む紺屋「万華鏡」で働く少女。
最近行方不明になった知り合いの女性を探している。
染色に秀でており、その技術を目にした身内や客などが雨藍を絶賛しているのだが、彼女自身はそれをお世辞だと思っている。

両親は雨藍が生まれる前から飛雲商会に勤めており、その影響で一つ下の行秋とは幼い頃から交流があった。
行秋経由で重雲とも知り合っている。
重雲同様に日頃から行秋の悪戯には困らされているが、まんざらでもなさそうな顔をしている。それを指摘すると怒る。
万民堂の香菱とは特に仲が良く、香菱からは「ゆーゆー」とあだ名で呼ばれている。

神の目は数年前、雨藍が初めて布を染めた次の日に現れた。
雨藍は器用な少女で、何事もやろうと思えば完璧に、とはいかなくともそれなりにできてしまう。
それ故に彼女は今まで何かに熱中することがなかった。
だが雨藍が初めて染物を知った日、初めて布を染めた時、彼女は苦戦を味わい、それと同時にその苦しみを越えた時の快感を知った。
そうして雨藍は紺屋で働くことを決め、この道を極めると決意する。
そしてその晩、神の目は彼女が気づかぬ間に枕元に現れた。
雨藍が初めて染めた布は、今も神の目とともに彼女の腰に巻かれている。

その他


一人称:私
二人称:あなた
三人称:呼び捨て

ICV:雨宮天
イメソン:いーあるふぁんくらぶ / みきとP

夢主制作日:2021/06/15

お相手


行秋:HL


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