2023/07/04(Tue)

2.5 海外 +1

ピーキー・ブラインダーズ - トーマス・シェルビー

[メモ]
ピーキー・ブラインダーズの為だけにNetflixの契約をしてきました。
そして勢いのまま書いてしまいました、念願のピーキー・ブラインダーズ!!
とりあえずs1の第1話に沿ってみました。
これ、流石に全部を書くのは無理だな。
トミーのお助けキャラ的な存在が居たらいいなって…………
恋愛に発展するか否かは何も決めてないけど。
あと珍しく、今回はオリキャラが一人います。
ダグラス・フェローくんは、完全にドラマ『SS-GB』のダグラス・アーチャーを意識してます。
サム・ライリーかっこいいよね!
ダグラスと夢主さんは、純粋なベスト・フレンド・フォーエバーな関係です。
めちゃくちゃ距離近いけどね。
1920年代のイギリス、バーミンガム辺りの歴史や文化や科学などなど、知らないことの方が多くて、書きながら、めちゃくちゃ調べまくった……
多分、間違えてることもあると思うので、鵜呑みにはしないよう、お願い致します。
トミーの階級と授与されたメダルが何なのかが分からず……
AO3で読み漁ってるのに、毎回なんか違ってて、公式の設定も(あるはずなんだけど)分からなかったので、ちょっと有耶無耶にしてます。
本当だったらグレースと夢主さんの百合っぽいシーンだって書きたかったし、なんならリジーと夢主さんの百合っぽいシーンだって書きたかった。
まともな友情を築いたことのないポンコツ高機能社会不適合者が、友人と恋人の違いが分からないまま、馬鹿みたいに距離を詰めていく話、大好きなので。
夢主さんはシャーロック・ホームズの女性版をちょっと意識したりして。
7パーセントのコカイン水溶液とかね。
1920年代というと、アメリカの所謂ロストジェネレーションが真っ先に来てしまって、当時のイギリスがどんな風だったかを知らないなと、まざまざと突きつけられた感じもしますが、楽しみながら書けたのでヨシとする!!



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