ほとぼりが冷めるまでそこにいて
劣等感しか感じない
きょう何食べたい?
ひけらかしてよ、心の奥まで
仮初の存在証明
二度と陽の目を浴びられませんように
待って、と言っても待ってくれないのがあなた
ちゃんと火の元を消してください
死を待つ双子
砕かれた角砂糖が涙液で溶けていく
たとえすべてが泡になろうとも、真実を一つわたしにください
その確定された未来を回避するために
仲良くしようなんて思ってない
月光と共に踊る
一寸先は毒の華
ずっと騙しててごめんね
胎動を通る悪魔
拒絶の孤独死
押しつぶして捻じ曲げて切り刻んで
寂寞色の明日へ
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寂寞…せきばく
(ひっそりとして寂しいさま、または心が満たされずにもの寂しいさま)