ほとぼりが冷めるまでそこにいて

劣等感しか感じない

きょう何食べたい?

ひけらかしてよ、心の奥まで

仮初の存在証明

二度と陽の目を浴びられませんように

待って、と言っても待ってくれないのがあなた

ちゃんと火の元を消してください

死を待つ双子

砕かれた角砂糖が涙液で溶けていく


たとえすべてが泡になろうとも、真実を一つわたしにください

その確定された未来を回避するために

仲良くしようなんて思ってない

月光と共に踊る

一寸先は毒の華

ずっと騙しててごめんね

胎動を通る悪魔

拒絶の孤独死

押しつぶして捻じ曲げて切り刻んで

寂寞色の明日へ

----------
寂寞…せきばく
(ひっそりとして寂しいさま、または心が満たされずにもの寂しいさま)