ぼくの血肉をすすって生きろ

あの日見た夜明けにとても似ている

本当はどうだっていい、キミのこと

もうここで息絶えてくれ

醜態を晒してまで手に入れたいのはあなたじゃない

真夜中が淋しい

煙草の銘柄を変えた理由

はじまりはいつも其処から

指先から火傷

今日は優しい北風が吹くよ


三角の鳥籠は居心地がいい

迸る緋色の記憶

顔を合わすのは今日で最後だね

その美しい横顔を額縁で彩るにはまだなにか足りないのだ

全てを受け入れてみせるから

世界の黒い眼差し

朝と夜の融合地帯

みにくい白鳥の子

人から逸脱した君へ贈る

にせもの、まがいもの、ほんもの

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迸る…ほとばしる