▼ 2018.09.15 カカ誕!

カカシおめでとう...!!
誕生日夢とかあげられたらいいんですけども、ご存じの通りそこまでマメではない当サイトです。
代わりに、書きかけでお蔵入りしていたものをチラ見せしてみようかなと引っ張り出してきてみました。
現パロ大学生カカシ夢、きらきら青春もの...になるはずだった作品です。


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開け放たれた窓から爽快な春風が吹き込んでいてもなお、飽きもせず教室の片隅でコンパの相談が繰り広げられているのが、なんとなく耳に入ってくる。
そんな話題の中心人物はだいたいいつも同じ顔ぶれのように思われる。
─ほら、また、あの人。
名前なんだっけ。背の高い。あの目立つ銀髪の。眠そうな顔したあの人がだいたいいつも取り纏め役。
名前が瞬時に浮かんでこなかったのでなんとなく無意識にそちらに目をやると、思いがけず彼とばっちりと目が合った。お互いに少し驚いた表情を浮かべ、そして目を逸らそうとする私とは対照的に彼はにこりと笑って手を振ってきたから余計に驚いた。仲良くもなんともない人に手を振られたのは初めてだ。おかげで目を逸らすタイミングを失ってしまった。
彼は会話していた男友達の輪からゆるりと抜け出て、こちらへと歩み寄ってきた。

「あのさぁ、なまえさん」

「………」

あらためて間近な位置で名を呼ばれ、その低い声がやけに響いてドキンとした。猫背のせいか、顔を覗きこまれるような感覚が落ち着かない。
ああ、思い出した。はたけカカシ。はたけ君。それがこの男子生徒の名前だ。

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...ほんとにすっごい一部分ですみません。
お話の軸は決まっていたのですが、何だか思うように筆が進まなくて放ってしまってあります。
きっと自分が「きらきら青春」を思い出せないからだと思われ。
これちゃんと仕上げたかったなぁ。オビト、リン、ミナトも出てくるのです。
そんなわけでまったくお祝いになっていませんが、カカシおめでとうー!!!

式日