たたかう!弁護忍 2
「ギザギザ頭のにーちゃんはなんか弱そうだってばよ」
「うぐ、まぁ確かに僕は戦闘タイプではないんだけど...」
「こらナルト失礼なこと言うな。成歩堂さんのイギアリの術は写輪眼でもコピーできない特殊な術なんだぞ」
「へぇーどんな術なんだ?」
「僕が人差し指を突き付けた相手は絶対に嘘を吐くことができない」
「...そんだけ?」
「言い逃れしようとしても小さなアラを突っつきまくって証拠品責めにして相手の恥ずかしい醜態を曝させたうえで完膚なきまでに精神的に追い詰めてやるんだ。ははは。そういえばナルト君、聞いた話だとキミ最近温泉街で...」
「わー!わー!わー!」
「なーんてね」
(この人かなりヤバイってばよ...!)
「そういえば最近尋問部隊に入った成歩堂さんの部下もかなりやり手のルーキーだとか。名前は...何でしたっけ」
「オドロキ君です」
「すごい瞳力を持ってると聞きましたよ。彼はどんな術を?」
「ああ、彼のあれは術ってほどのモンじゃないですよ。人並外れた動体視力と人並外れた大声ってだけです」
(さらっと毒舌だな)
「瞳力を使ったミヌクの術も、専用の感知アイテムがないと発動しないですしね」
「あ、それはもしかして彼が身に付けている...」
「ええ、」
「あの頭のアンテナですね。いやー、何なんだろうって気になっていたんです」
「.........」
(ナルホド君、訂正しなくていいの?)
(面白いからいいんじゃない?)
SHORT
式日