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こんな日に



パァーッという音がまた一つ通り過ぎて行って、わたしたちはそれぞれ溜息を零した。


「ふぅ、駄目だな」
「はあ…」
「こいつが外の厳しさか…」
「仕方ないさ」


さーて、また押してくしかないな
グラディオのその言葉にレガリアの後ろで横になるプロンプトがはあ?オレもう喉渇いて死にそう。なんて文句を言った。









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