memo

〈暗チ(主に兄貴)への想いが募りすぎてあたおかになった人の呟き〉※キチってて変態くさい

▼2021/02/13:初対面/ネタ


プロシュートは好みの女性を見つければ、話しかけて女性の性格や趣向を見抜き外見と内面を褒めて、その日のうちに抱いた。強気な女性が自分に従順になる瞬間に愉悦を感じる、少しサディスティックな面を持っていて、相手が強気な女性である程燃えて、ゲーム感覚で口説くこともあった。
ある日チームに、遊びとしては好みの女性が入ってきた。彼女は根本の茶色いブロンドで遊び人っぽく、外ハネの前髪から覗く眉は鋭角で、気が強そうな上に不機嫌そうであった。プロシュートは「落としてやろう」という気概で早速口説くことにした。

「細めた瞳がセクシーだ。表情豊かなラテン女は情熱的でイイ。情熱的な女は──」
「変な髪型。変なスーツ」

プロシュートはあまりの怒りに一瞬言葉を失った。
彼は整った顔だけでなく、ファッションを兼ねて清潔にまとめた髪や、ハイブランドのスーツを着こなしている自分に自信を持っていた。だからそれを否定されたことに苛立った。ただ一番プロシュートを苛立たせたのは、自分が彼女を褒めたにも関わらず貶されたことだ。これ程屈辱的なことはない。

「下手にでりゃあいい気になりやがってこのクソアマッ!」

彼女を壁に押し付け、首筋から輪郭にかけて手を添え、顔を近づけた。これで落ちなかった女性は過去にひとりも存在しない。

「なによ」
「黙ってオレを受け入れろッ!」
「黙らないわよッ!」

そう言いつつ彼女はプロシュートのジャケットを掴み、自らプロシュートに唇を重ねた。舌を使った濃厚なキスをしながらプロシュートのジャケットを引っ張り、無理やり彼を壁に押し付けた。
まさかの彼女からの行為に不意をつかれたが、プロシュートは彼女にリードされることに耐えられず、すぐに彼女の肩を掴んで壁に押し付け返した上に彼女の長い脚の間に自分の脚を差し入れた。が、彼女も負けじとプロシュートの胸をどつき、張り倒そうと暴れ出した。暫くふたりの攻防が続き、プロシュートが彼女を地面にうつ伏せに組み伏せ、後ろから生意気な言葉を吐く唇を手のひらで覆い、屹立を何度も奥へ押し込み、欲望を吐き出したところで勝敗が決まったと思った。

「ハァ……オレの勝ち、だな……ハァ……」
「それは、どうかし、らッ!」

暴れる彼女を押さえ込むのに体力を失い、全て出し切った故にできた隙を狙われた。今度はプロシュートが押し倒され、上に乗られた。
どうしても彼女に上に乗られることに我慢できないプロシュートは彼女を強く抱きしめることで彼女の体の自由を奪い、押し倒し返した。

「ハッ!オレの勝ち、だなッ!」
「〜〜ッ!ムカつくッ!」

攻防は延々と続き、気付けばプロシュートの髪は解けて乱れ、スーツとシャツはくたくたになり、ボタンがいくつも飛んで無くなっていた。

「変な髪と変なスーツ!」
「このまま朝まで犯されてえのか!?」

攻防はまだ続く。


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