エクター・ド・マリス(Fate)

Fate/Grand Orderに登場するサーヴァント。


真 名:エクター・ド・マリス
クラス:ランサー
身 長:149p
体 重:40s
出 典:アーサー王伝説
地 域:イギリス
属 性:中立・善
イメージカラー:すみれ色
特 技:家事全般
好きなもの:読書
嫌いなもの:金切り声
天 敵:兄、ギネヴィア、ギャラハッド


真名


アーサー王伝説に登場する、円卓の騎士の一人である「エクター・ド・マリス」。史実では男性だったが、この世界では女性である。
湖の妖精・ヴィヴィアンの加護(と言う名の寵愛)を受けている。色々あって体の成長は止まっている。ちなみに「エクター・ド・マリス」というのは騎士としての名前であり、本名は「エリーゼ」である。


人物

円卓の騎士の一員。アーサー王の義父と名前が同じなので基本的には「マリス」あるいは本名である「エリーゼ」と呼ばれることが多い。「理想の騎士」と言われる兄・ランスロットを心から尊敬している。
ランスロットとは血は繋がっていないが、人生のほとんどを一緒に過ごしていて、その絆は血の繋がった家族と何ら変わりはない。偶然にも目の色など似ているところがあるため、周りは実の兄弟だと思っている。
生前はランスロットのことを家族としても、兄としても、騎士としても、一人の男性としても愛していた。ランスロットに「褒めてほしい」「認めてほしい」という願いのために騎士になり、生涯努力し続けたが叶わなかった。「兄(父)に認めてもらいたかった」という点ではモードレッドと気が合うらしく、割と仲良し。聖杯への願いは特になし。

綺麗なもの、可愛い物、美しいものが好きで、素尚且つ正直な性格のためにさらりと感想を口にする。生物でも無生物でも、心に響いたらすぐに感想を言いたがる。

王への忠義心は持ち合わせているものの、彼女はあくまでも「自分の信念」を優先しがちである。それは生前も同じで、王を裏切った兄の味方をした。
しかし、人並みに人道を外れたことはしない。苦しんでいる人は助けようとするし、求められればそれに答える。
騎士でありたいと思っているため、できるだけ騎士であろうとする。


性格

基本的には大人しく、矢面に出るよりは後ろで援護などをする。しかし、戦闘が苦手ではないので必要とあらば戦いもするし、殺しもする。仲間を裏切ることに心は痛めても、敵などに容赦はしない。
優しく素直な性格。人の言うことをそのまま信じてしまう子供っぽいところがある。


能力

パラメータ
筋力:B 耐久:A 敏捷:A
魔力:B 幸運:C 宝具:B

保有スキル
精霊の寵愛(EX):精霊の寵愛を受けていることを表すスキル。宝具以外の全てのパラメータのランクアップさせる。EXランクになると一種の呪いのようなものである。
精霊の加護(EX):ランスロットの同名のスキルとは別の物。精霊の加護により、自身が待ち受ける危険を回避する。
対魔力(C):魔術詠唱がニ節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗(B+):大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。馬に関してはこの限りではない。
カリスマ(C):軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
魔術(B+):基礎的な魔術を一通り修得していることを表すスキル。

宝具
湖の光よ、我が道を照らせ(イリューミネイト・ロード)
ランク:B
種別:結界宝具
白銀の栄光に籠められた魔力を放出。防御手段として使う。
本来であれば籠められた魔力によって敵を粉砕するが、エリーゼ曰く「そしたらビームになるじゃないですか……あと槍が壊れます」とのこと。
種別はBuster。
効果は【味方全体の宝具威力UP(3T)<OC:効果UP>+味方全体の攻撃&防御力UP(3T)+味方全体の弱体状態解除+自身を除く味方全体に弱体無効効果を付与(1回)+ランダムで自身に弱体効果(デメリット)】。

白銀の栄光(アルゼンタム)
ランク:A++
種別:対人宝具
生前、エリーゼの身を心配した湖の妖精がエリーゼに授けた武器。
人ならざる者によって鍛えられた、所有者をあらゆる危険から守る絶対防御の槍。「約束された勝利の剣」「無毀なる湖光」と起源を同じくする神造兵装。聖槍ともいえる。
あまり使わないようだがビームも出るらしい。これだから円卓の騎士達は…。
ゲーム上は保有スキルとして扱われている。

湖の幻馬(ケルピー)
ランク:B
種別:対人宝具
生前のエリーゼが騎士になるために課された試練で乗りこなした馬。エリーゼ以外の人間を乗せようとはしない。
その正体は水辺に住むという幻獣。 悪意を持った恐ろしい水の精で、人を誘い込んでは内臓を残して食べるという恐ろしい生物。
エリーゼの護衛・監視役としてヴィヴィアンからエリーゼに預けられた。老人や美しい青年の姿に化けることが可能だが、その際は普段の怪力は出せない。
水に関わる魔法を使いこなし、人間には太刀打ちできない怪力を持っている。ケルピーに乗っている間は、水の中にいても溺死することはない(ただしこれはケルピーが自ら乗せた人間のみ適応する)。



関連人物

ランスロット
誰よりも尊敬し、愛したただ一人の人。しかし、生前から今に至るまで色々あったらしく、ランスロットへトラウマじみた恐怖を抱いている。

アーサー王
生前仕えた王。ランスロットとギネヴィアのことを隠すために共に協力したこともある。

ギネヴィア・ガレス
生前、最も羨んだ人物。
女性としてはギネヴィアに叶わず、騎士として可愛がられていたのはガレスと、エリーゼは無意識に彼女達を避けていた。
*
アグラヴェイン
同僚。兄であるランスロットは非常に仲が悪かったが、エリーゼは別にそうでもなかったらしい。
むしろ避けられていた。

モードレッド
何故か自分と似ているように感じてしまう。どうにも憎めない。

ギャラハッド
彼からは叔母として慕われていたが、内心複雑。
本人は別に嫌いではないらしく、なんやかんやで可愛がっていたようだ。

トリスタン
円卓の同僚。しかし話したことはなく、ほとんど噂でしか彼のことを知らない。
それは向こうも同じらしく、ランスロットの話で盛り上がるようだ。

ガウェイン
円卓の同僚。
エリーゼが苦手とする数少ない人物。

ヴィヴィアン
赤ん坊のエリーゼを拾い、育てた母のような人。
しかし愛が行き過ぎており、それが悩みの種となっている。

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