本作主人公♀

プロトタイプ世界線の誰か。沙条家に代々仕える魔術師の家系。優秀な魔術師としての才覚を持つ。1991聖杯戦争時はとある高校生と同級生であった。
当時全能の少女とは、主従関係であり、近所の姉妹であり、いつも一緒にいる親友のような存在であった。『彼女』の妹からは「おねえさん」と呼ばれていた。
『彼女』の行為その全ては肯定するものであり、されるべきものであった。悪行、善行関係なく、価値判断の基準は『彼女』にある。よって『彼女』の指示を最優先し、聖杯戦争を最終局面まで導く。
ただ一つ、『彼女』の意思にないことがあるとすれば、それは同級生の存在であろう。

最後、1991聖杯戦争はどのような結末を迎えたのか、『彼女』は、セイバーは、妹はどうなったのか分からない。しかし世界が終わっていないこと、自分が何故か生きていることから、ねがいは果たされなかったのだと察する。
『彼女』のいない世界で、自分はどう生きたらいいのか分からず漠然と日々を過ごす。

FGO軸では出自のこともあり、自分はいつ死んでもおかしくないと思っているし、誰かの盾となって死ぬことに恐れはない。 自分の意思でアクションを起こすこと自体が未知の領域で、どうしていいのか分からない。とりあえず周りに流されて生活している。幸いにも魔術の才能やレイシフト適性がマッチしてカルデアの保護を受けるが、爆破直後から魔術回路に制限がかかり十分に自身の力を生かすことが出来なくなる。
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