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2018/10/16(Tue)
やらかし。
おはこんにちこんばんは。
完全にやらかしました。
今回は「巡らない夜の破片」についてお話します。
何をやらかしたかは小説の方読んでいただければ察することが出来ると思います。
もう穴に入ってしまいたい…_(:3 」∠)_
さて、何をやらかしたかというと、まぁつまり方向性ですね!
話の方向性!
え〜〜〜〜っちな方に行ってしまいました!やっぱり!!
前々回くらいのblogでチラッと言ったことが若干本当になってしまったということです。HAHAHAHAHA
残り少ない私の理性をかき集め、何とか致す直前で切ることが出来て安心しました…。
もうこの話の続きを書くことは無いと思うので言っちゃいますが、この話に出てくるアーサーはFGO軸のアーサーです。当時生きていたアーサーではありません。カルデアに召喚され、この時代にレイシフトしたアーサーです。
その証拠に、「私」ではなく「僕」と言っていたり、カリバーン主が逃げている途中のこの時系列では知り得ない未来の話(聖剣の光が弱まったから〜のあたり)をしています。
FGO軸のアーサーなので、本当に久しぶりに彼女に会えたわけですね。
もうこの先生きている彼女に会えることはないと思いながら長い旅路をしていると思います。
彼が最後に見た彼女は死体。アーサーは最後の最後まで彼女の抱えていた痛みや苦しみを知ることはありませんでした。
それを今回たまたま会えた拍子に全てを知った。そして自分の考えが大いに間違っていたこと、彼女が最期まで自分を支えようとしていてくれたことに気付きます。
カリバーン主は救いを求めていました。どこにも逃げ道のない想いに囚われ、足掻けば足掻くほど沈んでいくような状態に耐えられなくなってしまった。
それを理解したアーサーは、自分の間違いからの罪悪感と彼女への謝罪を込めて「おねがい」を叶えようとします。
もちろん騎士道に抵触しかねないような行為ではありますが、彼にとっての正しさはこれしか分からなかったのだと思います。
この方法でしか、彼女を救ってあげられない。この方法しか思いつかない。そんなところでしょうか。
裏事情の話を少しします。
2人のお互いへの気持ちをぼかしたままの方がいい方は、ここでブラウザバック推奨です。
2人の間に好意はあったのか?
この疑問にはYESと答えましょう。
ただ、当人たちはその好意が異性へのそれであると理解できてはいません。
アーサーの解釈は、アルトリア基準で考えています。つまり、恋ってこんなもんかな?あ、マーリン初恋だったかもだ!って適当に理解していた感じです。(詳しくはGoA聞いてください)その頃に2人は出会って共に生きてきたわけですから、アーサーは自分の気持ちをはっきりと自覚することはできませんでした。プロトタイプを経て愛を得るアーサーですが、それでもこの時代で生きてきた頃の自分の気持ちを定義することはできなかった。
なので行為に及んだとしてもそれは罪悪感と謝罪、彼女を救いたいという正義感からだと本人は捉えるでしょう。
カリバーン主も自分の気持ちに気付いていません。アーサーは自分にとって選定すべき王であり、使い手という存在です。そこに愛だの恋だのの気持ちを持ってくること自体が彼女には不可能でした。思い付きもしない、みたいな。
しかし彼女の中には確かにアーサーを異性として、好意を抱く気持ちはあります。
でなければ、あのシーンで彼に「おねがい」をすることはありません。ルキウスに散々されてその行為自体に恐怖を抱いているのに、好きでもない、位が高い人に頼みません。
理性があれば彼女はこんなことを口にするくらいなら逃げていました。
ところが色々な感情を一気に経験した彼女は、混乱極めて思考を投げ出しています。本能に従う=無意識に求めていることを表に出すということは、つまり「上書きしてほしい」「好きな人に」という欲求が自然と表出したということです。
そういう、欲を丸出しにした自分のことを彼女は獣だと形容したんですね…。
結局はこの2人、気持ちが交差することはないでしょう。おそらく。
アーサーは自分の愛を見つけています。そのために戦いに赴いています。
カリバーン主はもうアーサーを頼ることはないでしょう。今回起きたことは自分が不甲斐ないばかりに起きた恥ずべきこと、と自戒すると思います。
それに、レイシフトの影響はやがて記憶から消えます。こんなことがあったと、彼女はいつか忘れてしまうでしょう。
再び2人は、永遠に交わることのない道へと進んでいくのです。
…そう考えると、ちょっと悲しいですね。
いかがでしたでしょうか、
カリバーン主のお話は。
もしよければ、ご感想頂けると嬉しいです。
お待ちしております〜
ではでは。
今回も長文にお付き合い頂きありがとうございました!