『平子隊長いい匂いします〜香水ですか?』
と言えば
「せやで〜付けてみるか?」
と聞く平子隊長。
『え!良いんですか〜つけたいです!!』
と満面の笑みで応える好きな子ちゃんを横目に見ながら平子隊長自身の手首にシュっと一吹き。
『えー!あたしは?あたしは?』
「あんま焦んなや」
と言い目の前に立つ平子隊長はそのままあたしの髪を掬い上げ隠れていた首筋に自身の手首をすりすりとあてている。離れる瞬間ふわりと香る平子隊長の香りと離れてからも自分の首筋からする平子隊長の香りに嫌でも意識してしまう。
「どや。俺と同じ匂いや」って笑いかけてくる