弱いんなら昇ってやるよ
〇.一秒でも速くな
大切な者を求め、大切な人に裏切られ。
傷を抱えながらも探し求めたものを手に数ヶ月を経ようとする中、隻は千理らをつれて東京へ里帰りすることに。
隻の祖父が遺した家に泊まる彼らへと、朗報と不穏が戸を叩く。
認めるということ。変えるということ。
目を
優しくて
覚悟を持って向き合った先のかけがえのないものを、果たして守り抜くことはできるのか。
※この物語はフィクションです。実際の人物、地域、学校、団体等には一切関係ありません。
また、作品内での内容は犯罪・差別・暴力等の思想を推奨・煽るものでは決してありません。演出上取り入れている範囲であり、筆者の望む意図ではないことをここに明記いたします。
こちらは公開日が古い順にナンバリングをしております。
タイトル横の「:第○話後」はネタバレを防止したい方向けです。直前の内容を思い出したい時にもご活用ください。
どの話数から見ても支障がないと葉月が判断する内容については「:第○話後」の記載がありません。
制作者紹介
葉月七歌
(シナリオ、キャラクター、世界観構成)
睦月遙歌
(キャラクター、世界観構成)
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