※初期刀歌仙と審神者
初めて見た時、きっと貴方だとそう思った。
そう告げたら「ご機嫌とりかい?」なんて、不服そうな顔で返してきたよね。
眉間にシワが寄ってるのに、声は軽やかで辺りに花弁が舞って。
なんともアンバランスなソレに私は思わず笑っちゃって…
そしたら貴方も「本当に君は仕様のない子だね…。」ってそう言いながら困った様に笑ってくれた。
そんな貴方だからこそ、最期のときも。
私は貴方を選ぶ。
「ごめんなさい。」
そう告げた私に、いつかのように
「本当に君は仕様のない子だね…。」
って穏やかに告げた貴方の顔は歪んでいた。
※Twitterで呟かれていた「今更だけと初期刀に惚れ直したと言ったら」の歌仙の反応に滾った文。
ありがとうございました。