2021 / 05 / 18
kmt、伊之助
2020年3月17日のもの。
完結時にアオイちゃんと結ばれたと思われますので、続きはありません。
成り代わりでないと、誰かと付き合っている場合等は夢を書けないタイプです。
初々しくて可愛いお話が書きたかった記憶があります…!
「オイ、権八郎、紋逸」
「俺は善逸な!?それに権八郎じゃなくて炭治郎だよ!」
「は?うる……いや、善逸、炭治郎」
「ど、どうしたんだ、伊之助!?」
いつもは何度言っても名前を間違える伊之助が、今回に限ってはすぐにちゃんと、正確に、人の名前を呼んだ。これは事件である。善逸は天変地異の前触れかと叫んだが、それは言い過ぎであると炭治郎は思った。しかし、確かに心配になってしまうのも事実だ。
今日は単独任務で怪我を負った伊之助を蝶屋敷までお見舞いに来ていた。伊之助は花より団子なので、しのぶから良しと言われた食べ物を持ってきている。いつもならばすぐに食べ物に食いつくはずなのに、どうも様子が可笑しい。
猪の被り物をしてベッドに座る伊之助にどこか悪いのか尋ねるが、そんなことはないと怒られてしまった。良かった、そこはいつもの伊之助だ。
「女ってのはどんなもんをやれば喜ぶんだよ」
「お、女ぁぁぁァァ!?」
伊之助の質問に善逸は思わず叫んだ。
あの伊之助が!女の子の好きな物を聞いてきただって!?やっぱり天変地異の前触れだ!
人に尋ねるには尋ねるなりの態度がある。しのぶに習った伊之助も流石に我慢の限界だったらしい。容赦なく善逸を殴り、更に善逸は煩くなる。炭治郎は頭を抱えた。
完結時にアオイちゃんと結ばれたと思われますので、続きはありません。
成り代わりでないと、誰かと付き合っている場合等は夢を書けないタイプです。
初々しくて可愛いお話が書きたかった記憶があります…!
「オイ、権八郎、紋逸」
「俺は善逸な!?それに権八郎じゃなくて炭治郎だよ!」
「は?うる……いや、善逸、炭治郎」
「ど、どうしたんだ、伊之助!?」
いつもは何度言っても名前を間違える伊之助が、今回に限ってはすぐにちゃんと、正確に、人の名前を呼んだ。これは事件である。善逸は天変地異の前触れかと叫んだが、それは言い過ぎであると炭治郎は思った。しかし、確かに心配になってしまうのも事実だ。
今日は単独任務で怪我を負った伊之助を蝶屋敷までお見舞いに来ていた。伊之助は花より団子なので、しのぶから良しと言われた食べ物を持ってきている。いつもならばすぐに食べ物に食いつくはずなのに、どうも様子が可笑しい。
猪の被り物をしてベッドに座る伊之助にどこか悪いのか尋ねるが、そんなことはないと怒られてしまった。良かった、そこはいつもの伊之助だ。
「女ってのはどんなもんをやれば喜ぶんだよ」
「お、女ぁぁぁァァ!?」
伊之助の質問に善逸は思わず叫んだ。
あの伊之助が!女の子の好きな物を聞いてきただって!?やっぱり天変地異の前触れだ!
人に尋ねるには尋ねるなりの態度がある。しのぶに習った伊之助も流石に我慢の限界だったらしい。容赦なく善逸を殴り、更に善逸は煩くなる。炭治郎は頭を抱えた。