ネタ帳

2025 / 09 / 27
侘桜の便り諸々

クロードから夢主への印象は
妹分、守ってやらなきゃいけない→懐いてきてかわいい→弱い部分を見せてしまう→妹扱いから徐々に横に並ぶ人として見る→守らなきゃじゃない、俺が守りたい

クロードがわりと接触してくるのは肉付き確認
食べ物も水も合わず、精神もやられ、どんどん痩せていったのをかなり気にしてくれています


白雲の章、各話の日付は
竪琴 1.12.13
花冠 8.17
青海 5.6.26
翠雨 10
角弓 7.15
飛竜 5.13.19.31
赤狼 9
星振 1.25.?
守護 ?
天馬 1.29
孤月 3.15.31

「?」部分はメモを忘れていました。確認すればすぐに分かるのですが、ストーリーを進めるのがかなり大変なので…!
夢小説内では日付変更時に「◆」、時間経過に「◇」を使用しています。
※追記※ ここの日付+各キャラ誕生日です。


追記で設定の齟齬からお蔵入りになった翠風、翠雨の章のお話。









 好きだと認めたからって何が変わるわけでもない。何せ伝えるつもりがないのだから。
 フォドラのことが片付けば、カリードくんがパルミラに帰ることなんて分かりきっている。
 私は私で同盟で爵位を頂戴している今、無責任なことなんて出来ない。
 ──そう思っていたはずなのに。





 今まで知り得た情報を書き記し、一冊の本を作ることになった。事実とそれを基に立てられた仮説を未来に残すために。勿論、この作業は一人で行うものではない。複数人で行われる。
 まず、アドラステア帝国の動向から。
 帝国歴1180年、最後の皇帝となるエーデルガルトは従者と共にガルグ=マク大修道院に併設された士官学校へ入学した。この時点で既に彼女の計画は始まっており、度々仮面と鎧を被り、炎帝として立ちはだかっている。エーデルガルトは表向きには闇に蠢く者と手を組んでいたが、それは共通の敵であるセイロス教の存在があったからであり、水面下では敵対したと思われる。
 エーデルガルトの髪色は血の実験を受けて髪色が変質したリシテアと同じ色であり、相次いだ皇族の不審死もあり、彼女やその兄弟も実験の被害者である可能性が否定出来ない。
 また彼女の目指す世界のための足掛かりとして使われたのが王国である。ダスカーの悲劇から始まった中央教会と西方教会の対立に関しては後述する闇に蠢くものの暗躍と思われるが、その件から不満の溜まっていた者を利用したのはエーデルガルトの意思だろう。ガスパール領主の反乱である。
 聖廟や聖墓の襲撃も彼女の意思と考えられる。
 闇に蠢く者の存在は大司教レア曰く、ネメシスの時代には在ったと考えられる。
 帝国歴1186年現在まで信じられてきた神話にはいくつか誤りがあり、ネメシスは盗賊の首領であったことが判明した。聖墓を発き神祖の亡骸を奪った後、ザナドに現れたネメシスの手には既に天帝の剣があったようだ。その剣でザナドに住まう神祖の眷属たちを虐殺。彼らの亡骸によって更なる力を得た。しかし、盗賊であるネメシスにそんな大それたことは出来ないはず。ここで浮上したのが闇に蠢く者だ。協力者として現れ、ネメシスを利用したのではないだろうか。
 つまり、英雄の遺産は神祖やその眷属たちの亡骸だ。
 皇帝エーデルガルトに仕えたヒューベルトが残した手紙には「女神の眷属と地上の人間すべてに深い恨みを抱き、復讐の時を待っています」とある。赤き谷の惨劇の後も復讐が続いているのであれば、女神の眷属の生き残りかその末裔が──。

「……ここは、やめとこ」

 黒く塗り潰す。この眷属の生き残りであろう人物に心当たりがあり、友人に好奇の目が寄せられてしまうのは許し難い。無かったことにしよう。
 続ける。
 闇に蠢く者の技術力は高く、メリセウス要塞に落とされた光の杭がそれを象徴している。魔力を帯びたそれは要塞すらも簡単に破壊する。