▼【死んでしまったら】(文スト)
◇文スト(太宰)「また自殺しようとしているのね」
「出来れば君のように可愛らしい人と」
「お生憎様。今日は気分が乗らないの。
死ぬなら他の人と自殺なさい」
「それは残念だ。君の気分が乗らないならば、やめようかな」
「早く死んでしまえばいいのに」
「死んだら君に私の後処理を任せようかな」
「まぁそれは楽しみ」
「棒読みもいいところだね」
「火葬にして灰を半分海に流してやりましょう」
「半分? 残り半分は?」
「私が死んだ後に火葬して灰にして頂いて、貴方の灰と混ぜて海に流してやりましょう」
一瞬見つめ合った2人。太宰が先に口を開いた。
「…………ねぇ、私と一緒に自殺してくれないのかい?」
「今日は気分は乗らないの」
「それは残念だ」