はるがすみ
トキノソラ・トークショー(2014.12.5)
トキノソラ千秋楽前に振り返りトークショー
いつものごとく、細かい部分の記憶違いはご容赦ください。
雰囲気はほぼ合ってるかな、くらいの感じです・・
▽司会は座長とながさーさん▽
座「後ろまでほらぎっしり埋まっててねぇ」長「(笑)」
→お客さんはアリーナ部分で収まるくらい。後ろのほうには劇団員さんやスタッフさんなどが思い思いに座って観覧。
座「まだこの公演観てないよーって人いる?」5〜6人が手を上げる。
座「すごいネタバレするけど大丈夫?隆星さんがラスボスだよとか。長沢さんの左腕が切り落とされちゃうとか」
長「うぉーい!!」
座長「マイクこれしかないから、長沢さんはそこ(舞台センター端にある集音マイク)に向かって喋ってね」
長「わかりました!」センターでしゃがんで返事。
▽ゲスト呼び込み。席順下手から 長(沢)・下(川)・稲(田)・置(鮎)・(大)谷・(大)場・座(長)▽
稲「西郷隆盛役、稲田徹でごわす」→客席から笑い声→稲「なんで笑いが起こるのかな?笑」
座「上野から来てくれたんだよね」稲「今あそこ犬しかいません」
場「新撰組局長、近藤勇、大場達也だ!!」←局長らしいビシっと挨拶→客席から笑い。
▽着席トークスタート▽
座「今の挨拶でも偉人が沢山いるのがわかりますが、今回は幕末を舞台に、以前やった戦国退魔伝っていう作品の続編と言うかちょっと関係ある話をやっているんですが。その退魔伝に関係する設定も出てきて、闇鴉っていう一族もその時のやつですね。中尾さんがやっている土御門という人物が実は“焔”という名前で、退魔伝でも小西くんが“焔”っていう役をやってたんです。今回の焔と同一人物なのかどうかって所もね、ありますけど、まぁもう時代が全然違うんで」
長「そうですね。今回は幕末ですけど、前のは戦国時代だからね」
座「300年くらい開いてますから。だからまぁ、代々頭目が受け継ぐ名前というかそんな感じなんでしょうね」
▽オファートーク▽
座「客演の方は、もう皆さんお馴染みの方達ばかりですけど、どういう風にオファー来たか覚えてます?」
下「俺は座長から『坂本竜馬好きでしょ?出るよね?』って言われて、はい!って」
座「下川くんは、ほんとは別の舞台で持ち役の出演が先に決まってたんだけど、そっち蹴ってこっちに来てくれたんです」
下「(その舞台でキャスト変わったことは)脚本上2行くらいで処理されてました」
稲「僕それナレーションやってるんですけど、『沙悟浄(下川さんがやってた役)は顔変わったなぁ』ぐらいでしたね」
座「(竜馬やるの)念願だったんでしょ?」
下「そうなんです。やっぱ憧れありますよね」
稲「僕も『西郷隆盛やってほしい』と言われて」
座「もうぴったりだよね」
稲「前回出させてもらった時は岡山弁で、今回も鹿児島弁で、僕ヘロQさんでまだ標準語喋ってないんですよ」
座「あ、そうだねぇ!」
稲「なんで、どうせならもうヘロQの時は必ず方言の役っていうのも面白いかなと」
座「あぁイイね、それ。面白い」
座「置鮎さんは・・・置鮎さんはもう劇団員ですもんね?」
置「前の公演が終わった時に、なんとなーく、『次も出ますよねぇ?』って、長沢さんが」
長「(笑)」
座「置鮎さんもここの所ずっと出てもらってますけど、下川くんとかももう長いよね?10年くらい?」
下「12年ですね!」
座「大谷くんも結構出てもらってるけど」
谷「そうですね、僕も12年、(下川さんとは)同期なんです、ヘロQデビューが一緒なんですよね」
下「そうなんですよ」
座「大谷くんも、高杉のこと元々よく知ってたんだよね?好きだったの?」
谷「そうですね。自分のとこのアトリエ公演で高杉晋作で一本書くくらいに好きだったので、嬉しかったです」
座「今回やるにあたって新しく本も買って勉強しなおしたんだよね」
谷「そうですね。神社にもお参り行きました」(←この神社の名前忘れてしまいました。。。)
座「大場さんも最近は続けて出てもらってて。犬から始まって・・・。でも今回はカッコイイ場面もたくさんあるんですよね」
場「近藤勇っていう、言わずと知れた役が僕でいいのかなって、初日幕が開いてからもお客さんの反応が怖かったです。たぶん皆さんそれぞれの中にいろんな近藤のイメージがついてると思うので・・・あんなチビ近藤さんじゃないって(ツイッターとかに)書かれるんじゃないかと」
座「僕、大場さんとのシーンで好きな所があって。僕の土方が土御門を倒しに行くぞって言うのを近藤さんが駄目だ!って止める所。僕に刀当てながら行くって言うなら斬ってでも止めるっていう、あそこちょっと、大場さんやってくれませんか?」
→シーン実演
座「ね?カッコイイよね?」
▽稽古中エピソード▽
座「今回は割と早いうちに劇団の稽古場から外部のスタジオに移ったんですけど、そこが思ったより広くなくて」
長「そうなのー、柱が邪魔でね」
座「なんで、ただ場所が移っただけで却って疲れちゃったの」
長「でも高さはあったからね。そっちのスタジオには本番と同じようなセットも仮で組んでやれましたから」
座「あとなんか、モノマネが流行って・・長沢さんのとか」長「やめてよもー!」
→モノマネ上手、アクションマンたかし君登場
座「一番最初に出てくる式神とかやってくれてる子です。今ちょっとあれできる?飛び降りてくる。無理はしないでね」
→中央階段から宙返り等しながら降りてくるシーン実演
座「すごいでしょ?彼まだ19歳なんですよ。で、このたかし君は下川くんが育てたんだよね?」
下「そーですね!実は関さんも(たかし君の)デビューから一緒させてもらってて」
座「そう、ゴーカイジャーのショーで。グリーンの中に(たかし君が)入ってたんだよね。下川くんがレッドで」
座「たかし君、今モノマネなんかやってくれる?誰が良いかな?」
た「じゃあ、長沢さんの振り返りを・・」
→たかしくんによる『長沢さんが振り返る仕草』のモノマネ→会場爆笑な完成度
座「お客さんがこんだけわかるって凄くない!?他にも誰かできる?」
た「下川さんが振り返るやつを・・」
→『下川さんが振り返る仕草』のモノマネ
座「本物やって!」下「わかりました!」→そっくり
座「けんしょー君もモノマネうまいから、後で間に合ったらやってもらいましょう」
▽殺陣解説▽
座「この公演にも殺陣が沢山あるんですが、せっかくだからアクションのプロ達に殺陣の種類によって見せ方がどう違うのか、実演してもらいましょう。三人(しもかわさん・おーたにさん・たかしくん)で即興でやってくれますか?音響さん音つけてくださいね。せっかくなんで照明さんも・・・照明さんいけますか?」→照明「ちょっと待って!」座「うん!」(←余談ですがここの「うん!」が素全開でメタクソ可愛かったです。あと即興と言いつつちゃんと練習してたやつです)
まず時代劇ものの殺陣から。
今回の公演のクライマックスである、土御門と主役二人の立ち回り。
しもかわさん土御門ポジションからのスタートでしたが、途中でソラポジションたかし君と入れ替わり。
おーたにさんがトキポジション。
しもかわソラによる渾身のおーたにトキ抱き止めまでやってくれました^^
(→この後時代劇の殺陣の見せ方を解説してくれたんですが、どういうこと言ってたかすっかり忘れてしまいまして・・・非常に不甲斐ない・・・覚えてらっしゃる方いましたら是非教えてください・・・)
続いてヒーローショーもの。
おーばさんが司会のお兄さんをやり、しもかわさんのヒーローに座長がアテレコ。
お約束の客席を巻き込んでの「がんばれー!」もやりました^^
下「ヒーローショーの場合はスーツ着てて表情も見えないので、一つ一つの動作をハッキリやってます。『いま殴ってます、いまやられてます』っていうのが見て簡単にわかるように」
座「こんな素敵なアクションをみなさんも体験できる場所があるんですよね?」→突然のBOSの宣伝^^
ちなみに殺陣実演中、他の出演者はそれぞれ舞台下に移動して、いなださんなんかは最前お客さんの隣に座って見てました^^
▽舞台解説▽
座「舞台のことを知ってもらうために、小屋入りしたら一番偉い、舞台監督に出てきてもらいましょう」
→舞監さん呼び込み
まずオープニング映像等を映していたスクリーンの上げ下げ。これは上手袖でロープを使い手動で行うのを、実際にやってみせてくれました。
→おきあゆさん等「出てるのに手動なの知らなかった!」という人が何人も。
そのスクリーンを目隠しとしてクライマックス前に行われる舞台転換を、スクリーンも暗転もなしの明るい所でやってくれました。
舞監さん号令のもと階段などはすべて劇団員たちが手で袖に動かし、下手奥と上手奥にある壁(転換後コードのようなものが張り巡らされていたあそこ)はくるっと裏返すと転換される仕組みになっていました。
座「これを暗闇の中でやるわけですけど、何か目印とかあるんですか?」舞監「だいたい感覚ですね」
出捌けの話。
座「この奥の(舞台中央出入り口になっている部分)所、ここに入って下手に行くときは裏を回ればいいだろうと思うかもしれないんですが、今回は今みたいの(舞台装置)があるから実は裏が通れないんです。だからここに入って下手袖に行くには舞台の下、楽屋通路とかを横切っていかないといけなくて」
長「序盤にあるシーン、トキとソラが団子屋でここから捌けて近藤さんを助けに下手から出てくる所が一番大変なんですよ。全力疾走してる」
座「小屋入りしてから一度間に合わなかったことあるよね。近藤さん殺されちゃった」
▽質問コーナー▽お客さんがその場で質問
『お団子は本物?』
小道具として出てくるお団子は食べられるものと食べられないものがあり、こんどーさんが実際に使ってるものを持ってきてくれました。
食べられるものは劇団員が毎日買ってくるほんとに本物と、はんぺんに醤油をぬってあぶったものもあったそうですね。
食べられないほうも醤油をぬってあって匂いだけは本物のよう。
こんどーさんが最前のお客さんに食べられない団子の匂いをかがせてあげてました。
それを見た座長が「質問した子にもかがせてあげて」と言い、質問された方の所までこんどーさんがお団子を持ってきてくれました。
(この質問者が私の斜め後ろに座ってらっしゃって、おかげで私も匂いを嗅ぐことができました。いい匂いでした^^)
ちなみにほんとに本物の団子は和光市駅前のお団子屋さんで買われていたそうですね。
『苦労したこと』
今回の公演では台詞を噛んだ人を“噛み烏”と呼んでいたそうで。
特にながさーさんが良く噛んでしまい、次第に共演者みなさん「あ、噛むな」というのが噛む直前にピンとくるようになっていたとか。
ながさーさんは結構大事なシーンで噛むのでそれをいかに乗り切るかが大変だったそう。
それからながさーさんは、座長がある回で急にふざけた仕草を取り入れてきてその笑いをこらえるのも苦労したとか。
(→ほか、あと3つ4つくらいはあったと思うのですが、すいません・・・具体的な回答まで覚えきれず・・)
▽けんしょー君到着▽
質問コーナーの途中で仕事終わりのけんしょー君がきてくれました。
その時の質問にも簡単に応えつつ、モノマネの話題に。
座長が先にたかし君がやってくれたことを説明しつつ、けんしょー君にもモノマネ要請。
『いわさき君演じる若ホムラが幼少トキに呪をかける』モノマネ。
→トキ役たちばなさんも呼んで、シーン実演してくれました。けんしょー君台詞もバッチリ。そして似てる。
『いわさき君演じる若ホムラが振り返る』モノマネもやってくれました。そして似てる。
ここでもいわさき君を呼んで本物をやってもらったり、けんしょー君によるながさーさん振り返りモノマネもやってくれました。そして似てる^^
▽
質問コーナーを最後にトークは終了。とても楽しくいい感じの雰囲気の中「座長のお歌」のターン。
座「これいる?俺別に歌わなくてもよくない?」
もうけっこー声掠れてきたりしてるからうまく歌えないかも・・・と言いつついつもの譜面台装備で素敵に歌ってくれました!
他出演者が座長を挟むように舞台の上下に分かれて椅子を並べ見守っていたのが面白かった。
けんしょー君の見方が時々すごく真剣だったり、座長が歌詞間違えた時のおきゃーゆさんの苦笑が印象的だったりと、他出演者の表情を見てるのも楽しかったです。
特にながさーさんの表情が、ほんとこう、「やっぱりこいつうまいなぁ」みたいな暖かい顔して(歌詞間違えた時の苦笑もおきゃーゆさんとはまた違った愛情持って)たのが、すっごい、ぐっときました。腐れ縁素晴らしいですね・・・。
どーでもいーんですが、副座長がいたらそれはそれでまた違った関係性を美味しく頂いてたのかなぁと。少なくとも表面上は興味なさそうに見てるに一票ですけど・・(笑)
最後に座長もいってましたが、実際に公演をしてる会場で、客席とステージがとても近い距離でのトークショーはすごく良いイベントでした。
いなださんが「この後俺も物販立ちます」って言って本当に立ってくれたのももちろん、他の客演さん・劇団員さんたちが皆さんこぞってイベント後のロビーに出てきてくれたりと、始終近距離あったかイベントでした。
(イベントの前もロビーでは劇団員さん達が気軽にお話してくれましたし)
正直、FCイベントより距離の近いイベントだったなぁと・・。
今回は平日昼間という時間だからこその小ささがあり、それが良いのか悪いのかと言うのは難しいんですが、こういったその公演に特化したトークイベントは是非また開いてほしいなぁと強く思いました!
そんなわけでトークショーレポ。大して内容をお伝えすることはできませんでしたが、また次もこういう場に参加できるのを祈って・・
戻
ALICE+