はるがすみ
魔界転生まとめ�@(2011.6.14〜19)

そんなわけでヘロヘロQカムパニー『魔界転生』の感想なんぞを。

アニ店と同じく三回も観に行っておきながら、今回は感想だけですいません…。
本当にいい舞台だったので、ぜひDVDを(笑)

てゆーか魔界で座長と副座長とか、どこのべるぜ^^
ちゃんとtmr先生からもお花来てました。


さて、では。まずはセットの感想です。

○セット・小道具
今回も前進座の回り舞台を使用。
セット自体は二面設置でしたが、回転角度を変えたりもして、多様な場面を見せていました。
今回も盆ボーイズさん達が頑張っていたのでしょうか。お疲れ様です!

その回り舞台ですが、一面はまさにアスレチック。
荒れた城に寺に山道等々の場面として、段差あり溝ありの舞台セットでした。
これ、最上段エリアを除けば、回り舞台上は平らな部分ないんじゃないでしょうか…。
殺陣集のみなさんなど、プロの方たちはそのセットをひょいひょい飛び回っていてさすがでございました!
もちろん他キャスト陣もそのセットで殺陣をするわけで、こりゃあ怪我しないか心配にもなりますなと。
座長は隻眼ですからね。余計に。

もう一面は屋敷の中で使われる、シンプルな面。
上段下段の二段構成で、両脇に階段、中央に襖戸。
場面によって屏風を置いたり、木刀棚置いたりたり。
要するにこのセットは、階段を使わなければ一段でトップの高さに行くわけなんですけども、序盤で丈馬@smkwさんを踏み台に主税@ogrさんが飛び上がったのは、これまた流石でございました…!

もう一つ前進座の特徴である花道。
花道の使用率は、金田一とか雪之じょーの時のほうが多かったかなぁという印象です。
逆に花道のせり上がりの使用率は高かったような。
私は三回観に行ったうち、一番花道に近かった席でも花道から8席ほど離れておりました。
が、それでもなかなかの迫力でしたので、真横はさぞ興奮できたのではないでしょうか。
特に武蔵@nkさんが通るとき、構えの関係であの木剣がだいぶ近かったように見えました。う、うらやま…!

正面舞台に戻りまして、ヘロQおなじみの映像について。
今回は回り舞台のトップ中央頭上から、暖簾状の白い布?が垂れ下がっていました。
ここに、プロローグの際は家康の画像や、登場人物の名前、魔界転生の紋様が映ったりします。これがまた格好良いのです…
舞台中は、場面ごとにその背景が映されます。寺にいれば寺、山にいれば山、という感じに。
殺陣シーンでは、田宮坊太郎@okayさんが使う分身の術の、分身たちを映し、その分身が映っている暖簾の向こうから本物の分身役の方が飛び出てきて演じる、という使い方も。
まさに映像とのコラボレーションです。

柳生七人衆が一人、瀬兵衛@mturさんは砲術に長けていて、小型の大砲が武器です。
その大砲を打つ場面が二度あるのですが、その際は、砲口内が光って音がした後、打ち込んだあたりに設置してあった火薬を破裂させ、大砲を打ったことを表現していました。
最初見たときは、ビクッってなりました(笑)

あとこれは私が観た二回目にあったプチトラブルの話です。
途中、原作読んだ方はわかると思いますが、「人間密書」という件が出てきます。
女性の体に文を書くというものなんですが、十兵衛がお品@ngswさんに特別な墨を使って書くシーン。
煙管っぽい形をしていて、筒の中に筆が入っているのですが…この日はなんと、筆が中で引っかかって出てきません(笑)
十兵衛@座長の「まずいな、筆が引っかかって出てこん」のアドリブで、そのシーンにいたngswさん、ogrさん、kndoさんも思わず笑っておりました^^
「これは墨が特殊だからな、仕方ない、指で書こう」ということで、急きょ指で書き書き。
ちなみにこのシーン、ngswさんのめっちゃ綺麗なお背中が見れます。上部、肩から肩甲骨にかけてですが…ふつくしい。
ngswさんが左肩を怪我をした後の公演では、右肩のみを出していました。

…と、こんなものでしょうか。
本編感想書きながら、思い出しましたらまた追々。


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