はるがすみ
魔界転生まとめ�N(2011.6.14〜19)
ラストです!
無理くり詰め込むので、少し長くなったかもです。
最後の部分に感想を付け足すつもりだったのですが、間が大分開いてしまいましたし…
もしかしたら書かないかもしれません(>_<)
何はともあれ、一先ず、ここまでお読みくださりありがとうございました!
○本編14
自分の思い通りにいかず、多くを失った四郎は江戸を火の海にし、その様を見せつけようと伊豆守の元に現れます。
四郎の忍法に捕らわれる伊豆守でしたが、駆けつけた十兵衛により助けられます。
十兵衛はそのまま四郎に刀を向けますが、四郎は「まずはこの者を倒せ」と自らは下がってしまいます。
そして現れたのが、転生を遂げた十兵衛の父、但馬守でした。
十兵衛には躊躇いが残りますが、父は息子との決着を望みます。
そして、お互いが刀を構えて少しの後、親子の剣闘が始まります。
互角、あるいは但馬守が優勢な場面もある中、十兵衛は但馬守の刀を手で掴み折り、そのまま自らの刃と併せて但馬守に突き刺します。
但馬守は最期に「さすが我が倅」と口に出し、崩れ落ちます。
剣闘の緊張から解かれた十兵衛は但馬守の元に駆け、「父上」と、その死を嘆きます。
このシーンは、えぇ、言わずもがなですね。
十兵衛の「父上」という悲痛な叫びが切ないんです……
闘ってる間も、苦しそうなんですよ。うぅ……
但馬守が破れ、ついに四郎は自ら十兵衛と対峙します。
四郎はクララにより得た髪切丸で十兵衛を追い詰めていきます。
ここの殺陣シーンは、四郎の手の動きに合わせて、スクリーン上に髪切丸(伸縮する髪の毛)の映像が映るようになっていました。
ちゃんと十兵衛の動きとタイミングが合ってるんですよねこれが。
しかも今回の主題歌が流れ始めるのが、この二人の殺陣シーンなわけですよ。
その演出と、燃える城の中での決闘に、こっちも燃える!
そして四郎が髪切丸で十兵衛を捕らえると、その場へクララが駆けつけます。
クララに向かって十兵衛もこれまで、と言う四郎に対してクララは「あなたは十兵衛殿に勝てない」と告げます。
自らの優勢を見てもそう言うクララに、やはり十兵衛に付くのかと叫ぶ四郎。
そうではない、あくまで自分は四郎様と共にあると言うクララ。自分の髪で成っている髪切丸の力をなくすため、自らに小刀を突き立てます。
それと同時に忍法が解け、更には力の暴走で磔の様になる四郎。
クララは十兵衛に、四郎様を救ってほしいと願います。
それに応えた十兵衛は、四郎に最後の太刀を浴びせます。
崩れ落ちる四郎。それとともに、火の回った城も崩れ始めます。
十兵衛はお品を呼びますが、お品は「四郎様と供に、インヘルノへ」と言い、崩れ行く城の中で四郎に寄り添います。
その様子を見届けた十兵衛は、城から出るべく走り去ります。
土曜のマチネでngswさんが怪我をしたのは、ここの暗転中だったそうです。
暗転してから袖に戻るときに、焦ったらセットから落下してしまったんだとか。
全てが終わり、駆けつけた三人娘と左十郎。
焼け跡に十兵衛の姿がないことに、悲しむ四人。
十兵衛の名を呼ぶと、焼け跡に落ちていた布の下から十兵衛が姿を現しました。
全てが終わったことを四人に報告する十兵衛。
そして、三人娘に柳生の里と左十郎を頼むと言い、自分は旅に出ると告げます。
四人が里へ向かうのを見送り、十兵衛が旅に出ようする…ところで、十兵衛は不穏な気配に気づきます。
焼け跡まで駆け戻ると、「爺が言っていた紀州藩を救えとはこのことだったのか」と、何かを悟ります。
そして、焼け跡から漂いだす妖しい影。
十兵衛は、真に全てを終わらせるように、その影を両断します。
これにて一貫の終わり。そんナレーションとともに、魔界転生の物語は幕を閉じます。
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