◇ ジェードの弟の話
ジェードと同族の宝石。
歳は数百歳離れてる。
硬度・靭性は同じか少し脆いくらい。
戦闘班・武器製造班所属。
二刀流で戦い、攻撃力より斬撃の素早さ重視(進撃の兵長の様な戦い方だと思って頂ければ)。
ボルツに負けないくらいの戦闘狂。遊びと称して色んな宝石達(強い子限定)に襲いかかるけど逃げられるor怒られる。その時は大体ボルツが(渋々)相手になってくれるから良い。ボルツと遊んで所々割れててから月人に向かっていっちゃう子、本人曰く「こっちの方がスリルがあって愉しい!」との事。戦闘中テンションMAXになると恍惚ポーズ。戦闘狂どころか軽い(?)サイコパスだこれ。
ジェードのことは兄上呼び。兄上大好きだし尊敬してる、一番守りたい存在。でもよく怒られる(自覚あり)。戦闘に詳しくなった理由も兄上を守りたいから。戦闘狂になっちゃったのは道が少し外れただけ。
ジェードも弟君のこと大事だし守りたいけど、いつの間にか戦闘狂だしサイコパス気味だし......。最近、育て方間違えたのかなと頭を悩ませている。
実は根は真面目な弟君。服装も髪型もきちんと整えてるし意外と几帳面なところも。頭もよく回るけど戦闘の事になるとそれしか考えられなくなる。
先生のことは怪しいと思ってるけど大好きだし、兄上に危害を加えなければ別に何かしようと思ってない。
フォスに対して、合金フォスになったあたりから構い始める(主に戦闘)。ラピフォス、月人フォスになるともっとしつこい。本当にしつこい。でも月は一緒に行かない。そもそも戦闘の事以外興味の対象ではないので行く理由がない。「僕が月に行ったら先生と兄上は誰が守るんだ」とか言って行かない。
■ボルツと
「ボールツさーん、あーそびーま......しょっ!」
「っ、また貴様か! 相手なら月人にし、ろ!」
「いいじゃんか遊んでくれたって......っさ! 最近月人来なく......って!退屈過ぎ......おっと危な、 割ちゃいそうなんだ......よっ!」
「ほんと、貴様はしつこいな......せいっ!」
「何だかんだ言って、いっつもボルツは相手してるよね」
「ねー」
■ジェードと
「兄上」
「ん、なんだ?」
「偶には一緒にトランプしませんか?」
「珍しいなお前から誘ってくるなんて。分かった、少し待ってろ」
「5勝0敗。ま、こんなもんですね」
「弟に負けるなんて兄として情けないな。にしてもいつの間にこんな強くなったんだ?」
「嗚呼、だってイカサマしてますもん」
「なっ、イカサマァ!? せ、正々堂々戦え!」
「えぇー? どんな手を使ってでも結局は勝てばいいんですよ、勝てば」
「しまった。コイツに正々堂々という言葉は無意味だった......」
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