「こう・・・ぐるぐるって円を描く階段のことは何というか?」
「あ?何言ってんだよ」
「判りますか?判りませんか?」
「・・・螺旋階段だろ」
「おお!当たりだ!」
「・・・バカにしてんのかテメェは・・・っ」
「じゃあ第二問」
「おいっ!」
「私の出身は?」
「チッ・・・江戸だろ」
「正解。じゃあ第三問」
「今度はオレからだ」
「え?・・・まあいいか。どうぞ」
「オレが今考えているものは?」
「・・・はい?」
「答えが出るまで次の問題はなしだ」
「えー!?神田が考えてるもの!?え、蕎麦?」
「違う」
「うっ・・・じゃあ、ヒント!」
「ヒント?・・・この部屋にあるな」
「じゃあ神田のものなんだよね?」
「・・・ああ、そうだ」
「うーん・・・じゃあ、六幻!」
「違う」


お前が目の前にいるのに、他のことなんて考えられるか

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