「血っのにっおいっ♪」
「・・・ホント君も、いい性格してるよね」
「君に言われたくないよ、戦闘狂」
「君に言われたくないね、血液狂」
「いいじゃない。自分で手を出してるんじゃないんだから」
「付きまとわれる僕の身にもなってほしいね」
「あくまで君が職務遂行中にだけついて回ってるんだけど。ストーカーのように言われたくないね」
「君といると獲物の逃げ足がやたらはやいんだけど」
「華麗にスルーしたね。私には関係ないよ」
「一度咬み殺してみたいよ」
「やだ、自分のは毎月見てるからもういいよ。雲雀のは見ないほうが精神的に安定しそう」
「・・・」
「・・・え、もしかして生理ネタにてれた!?」
「咬み殺す」


厄介な女だよ、ほんとに

back