「ちょっとミホーク・・・暇つぶしに艦船50隻を沈めるのはどうかと思うわよ?」
「フン、邪魔だったから斬ったまで」
「相手も気の毒に・・・運が悪かったとしかいえないわね」
「・・・貴様が相手のことを気にする必要はなかろう」
「あら、じゃあ貴方が気にするの?」
「・・・」
「もうどんな船だったかも覚えていないんじゃない?」
「・・・・・・」
「図星だからって拗ねない。いい新人を見つけたんでしょ?」
「・・・ああ」
「成長してくれるといいわねー」
「・・・ふん」


私をこのように扱えるのは、お前くらいだ

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