2022/12/31
2022年度没ネタ整理137
うーん、またか。そう思ってしまうのは仕方ない。そもそも、元の世界でそこそこいい年までいって死んだら千手と氷遁使い一族の娘という特殊な位置、そして年代が創設期である。カカシ先生達に会えないのかと落胆する。ちょっとより良い未来にしようと思ってはいるができるかどうかは別である。
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こうなるのかぁ。と、扉間さんを見上げる。いやこれ私の苗字はたけなんよ。ありきたりな苗字でカバーしてるのだが、そりゃあとしちかいですけど。銀髪遺伝はこの人か、と突っ込むのを許してほしい。まぁ、結婚してないし子供産んでからほどなくして扉間さん庇って死んだんですけどね。多分親類に引き取られあるだろうから大丈夫だろう。
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「ナマエはどっからきたんじゃ?」
そう尋ねた上司に、この前にいたのはセントポプラですねぇ、とのほほんする。あれだ、死んだと思ったら幼児化して倭の国、そこからおでん様のやつに巻き込まれて何故かわたしだけ時期がずれて十数年後、放浪の地に売り飛ばされ昔もあったイリア聖に買われて、おたがいなにをするか理解しているので放牧されて今である。セントポプラで荒地でも育てられる品種の種を買ったのだが、それが昔の記憶より高くて元のいた島に帰ることができなくなったのだ。で、前に倣ってガレーラにて路銀を貯めているわけだ。まぁ、子供だから職長補佐でカクさんにつけられているが。プルートさんがオムライスを作ってだしてくれる。私はいただきます、と手を合わせて食べ始めた。美味しい。
「セントポプラに戻る金がないのか?」
「故郷の島は別ですよ。私の故郷の島が、海賊にすっかり荒地にされてしまったので、荒地でも育てられる作物とか花とかを買いにたくさんの島を回ってきたんですけど」
プルートさんが作ってくれたご飯をもぐもぐする。敵意のないこの人達というか、良い人のふりをしているので有ればそれに乗っかるべきだと私は思っているのだ。
「セントポプラに売ってたものが思ってたよりものが高くって」
『戻るための路銀を使ったのか』
そう尋ねたルッチさんに刻々頷く。のちの彼を考えるとコミカルである。
「そもそも故郷の島はどこなんだ」
「シャボン島を越えた場所です」
「ん……?シャボンシティ?」
「……なんじゃ、ナマエは新世界側からきたんか」
「はい、行きはシャボンシティ経由で保護者ときたのでよかったのですが……あそこ通る値段が高いので路銀がかさばりますし、できれば海軍の船なりなんなりにのせてもらいたいですよね」
都合よく発注きたりしないかな〜と言いながらジュースを飲む。うむ、おなかがいっぱいである。都合よくはないだろうなぁと言われてしまったが。
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人質なう、なのだが、とりあえず拘束抜けてからの合気道と柔道まぜて一本背負いした私は悪くない。その上、私を人質にした船長っぽい人が倒れたため背中に乗って帽子と銃を奪ってみる。この海賊団フローラル的な名前だけあって良い匂いすんな。あと多分受身取れてないから完璧気絶してるな。周りの海賊たちは船大工が締めていることだし。海賊の帽子を被りながらうむと頷いてみる。
「うむ。正当防衛だからヨシ」
「ナマエ、大丈夫か?」
「平気です」
よってきたカクさんにそう言って帽子をずらす。
「ンマー、自分の身が守れるとは聞いていたが、いざ見てみると驚くな」
「海軍にも一回びっくりされちゃいました」
たぶんルッチさん動物系だった気がするし、これめちゃくちゃ嫌だろうなこの匂い。とりあえず海賊帽は海賊に戻す。
「海軍の知り合いか?」
「結構島から島の移動
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