2018/03/08
縮んだ没
「おい、ガイ」
「なんスか?マーベラスさん」
「ナマエが縮んだどうにかしろ」
「は?」
少しバツが悪そうな顔をしたマーベラスさんに首を傾げる。マーベラスさんの隣から現れたのは、服を引きずった小さな女の子である。まぁ、可愛らしい、と手を叩いたアイムさんに、俺はその子供を見つめた。真っ赤な目に、目元の爪。思い出から飛び出してきたようなその子供はマーベラスさんより一歩退いた。
「ガイくんじゃない……海賊さんの嘘つき」
「は!?なんでナマエが縮んでるんですか!」
「俺を庇ってザンギャックのビームに当たった」
あぁ、なるほど、だからこうバツが悪そうな表情を浮かべるわけだと納得する。ま、とりあえず!マーベラスさんから小さい子供をみる。また後ろに引き下がったナマエに近づいてしゃがんだ。
「ナマエ、俺と……っと、オニイサンとあーそぼ!」
「知らない人と、遊んじゃダメって、ガイが言ってたよ」
「まさかの幼少期の俺が邪魔するパターン」
==
「」
Comment(0)
次の日 top 前の日