りれき

▼2020/01/16:こうしん


ライム・ライト加筆修正して再度掲載しました。

touとドラマCDで感情は死に絶えましたが、ライム・ライトは千秋と決別した話で見てもらっても、そこまでぎくしゃくしてない感じになってます。捉えようによっては冷たいかもしれません……なにぶん アニメの冬沢と千秋の回、およびドラマCDよりも前に描いた話なので細かいところは気にしないでいただければと思います。

▼2020/01/16:こうしん


あとがき第二弾です〜!
プロポーズのおはなしのあとがきは長めです!


『麗し君と桜に消ゆ』

春日野詩音いうことで、春だし一番初めに書こうと思って、この企画が出来た次の日におちのすぐ前(桜が彼女を攫っていくところとか、桜の指輪つけるところとか)ははじめに書いていたお話でした。四季斗真のお話を読めばわかりますが、彼女は年下で中学校からの出会いです。春日野は誰よりも年相応な反応をしそうで楽しいですね、そして可愛くて、色がたくさんあるのがいいところだと思います。ここに登場した女の子はいつか、いつか冬沢のように中編をかければ良いなぁと思っている女の子です。脳内不定期連載をしている物語で、苦手な人から好きな人になっていくっていう耳すば展間のお話という裏設定があります。表情がくるくる変わる女の子を書くのはたのしいなあと思いながら書きました。
あと、春日野は(千秋もですが)過去を掘り返るシーンを絶対に入れようと思ってました。高校三年生の華桜会になって、文化祭という出来事があったから自分たちが成長したんだということを書きたくて……そこが一番楽しかったかもしれません。


『黄色の絨毯で円舞曲を』

タイトルを安直につけたせいでめちゃくちゃ苦労したのが千秋。なんでこんなに難しいというくらい難しいお話でした。千秋の隣に立つ女の子像があまりにもイメージしにくくて、製作期間は一日で書き上げたのですがどうにも勢いで書いた話ですね。お兄ちゃん今日プロポーズするんでしょ?というセリフが見たいがために描いた作品でもあります。初書きの千秋がプロポーズになってしまって、私的には笑ってしまいました。幸せになってほしい、千秋には。
この作品は背景よりも、千秋の気持ちをしっかりと誰よりもたくさん書くのを主軸にしてやっていました。言葉遣いも彼の目線も、良いお兄ちゃんから、本当は少しきめるところをきめられないへたれな青年まで、どんな千秋でもかっにいいんですけどたくさんの角度から見た千秋を書けるように頑張りました。
このお話も春日野と同じで追去を振り返る様に書いてます。春日野と千秋はあの時間をたぶん五人の中でも特段大切にしてかけがえのないものと思っていそうなのでそんな面倒くさいところも千秋の魅力だなあと書いていて思いました。こんなにヘたれな青年には芯が通った鼻筋が美しい女をあてがわなければならないと思って書いたヒロインは、随分といい女にかかけて私が好きになりました。

この企画は何点か自分で縛りを決めていて、冬沢は小学校からの出会い、春日野は中等部での出会い、千秋は高校での出会い、入夏は大学生での出会いという縛りで書いていたので、あの綾薙学園の忙しさで出会いなんてある…?と思ってました。


『特別、は貝殻に詰めて』

入夏は年上彼女!絶対に決めていたことでもあります。そして、一番はじめに結婚しそうなのに春夏秋冬の中で一番遅く結婚しそうなのがポイントです。入夏は口調がすごく難しくて悪戦苦闘してしまいましたが、大人になった入夏の魅力ってどんなところだろうとか車を運転する入夏とか、どんなBGMを流すんだろうとか、考えるのはとっても楽しくて、私もドキドキしながら書いていました。もちろん書いているときはアップチューンを流して書きました。
特別、は彼女へのプロポーズの言葉です。貝殻要素がないなぁと思ってしまいましたが、流れ星を捕まえて、それがエンゲージリングにかわっているというシチュエーションは正直この華桜会だと似合うのは(その格好良すぎるシチュエーションに耐えられるのは)入夏だけな気がしたので浜辺にある貝殻のなかに二人だけの秘密を詰め込んで幸せになるっていうことで何となく自分の落とし所を作りました!かっこいいのに、年下のかわいい彼女をかくのも楽しかったですね!

『シュプレヒコールは鳴り止まない』

四季斗真のお話が書きたくて、この企画を作ったと言っても過言ではありません。ただ呆然と生きてきた人間がふとした瞬間に愛を知るというシチュエーションをみたくて、かきたくて、そんなのが似合うのは真っ白な四季斗真が似合うと思って書いた作品です。もちろん他のメンバーも真剣に書きましたが、このお話のために書かれてきたといっても嘘ではありません。それ位書きたかったものでした!
さらさらと書けて、四季斗真の心情の変化とみんなの結婚式の様子もかけたのでもう満足としか言えません!!!!!!


▼2019/12/31:こうしん


じつはたくさん書いていたので今年のゆめしょ、今年のうちにをテーマに上げてます〜!後半ずぶずふと冬沢の沼にハマっていったので新華桜会というか、冬沢と友人が四季斗真の沼にいるので二人が多めになってました!!!そんな友人と身内企画としてやっていたのが、新華桜会×プロポーズのお話です。一ヶ月ちょっとでようやっとかけました。

個々にあとがき書いていきますが、今回はしきとうま、からタイトルを作っています。
読む順番はどれからでもオールオッケーなのですが、結婚順によむと出会った時系列も違うので、冬沢→春日野→千秋→入夏→四季の順番で読んでもらうときれいな流れになるかなと思います。

ではまず冬沢亮のあとがきから…!!

『まつ囃子』

まから始まる言葉が当に思いつかなそうんうん悩んで作ったタイトルです。これは一番最後に思いついたタイトルなのですが、それまで作っていたのがうまいように春夏秋になっていたのでこれは絶対冬でないとなと思ってなんだかんだ季語とか単語とか調べてこのお話になりました。【まつ】がひらがななのは【松】と【待つ】がかかっています。婚姻の時に置ける生け花は基本的に松と竹なのでその意味での松と、あとは冬沢のずっとずっと大切にしていた初恋がようやっと成就したという意味で待つ、を二つの意味合いでとれるように平仮名にしました。

元々冬沢と彼女のお話は松囃子という昔の正月に行われていた行事(貴族の家にお祝いに平民が行くにような正月行事、かなり早い時代に廃れた)を基に書こうと思っていたのですが現在の博多松囃子は初夏にするものみたいなので時期がおかしい、かといっても能でも松囃子があるようですが、今回は遠くで祭りの音が鳴る、雪が降る、ふたりがひっそりと愛を誓う、が書きたいシーンだったので能は生で近くで見るのが一番感情を揺さぶられるのでそれも却下だなとおもい結局は私が祭りの神になったのでした。

宵の祝言は作った私が言うのもなんですがとても見てみたい伝統行事でもあります。イメージはとある温泉に行く途中の場所で、狭い上り坂。しんしん雪が積もって、白無垢をきた女性が傘を差されながら摺り足で歩くのが非常に見たいんですよね。雪のヴァージンロードと白無垢と口に施された赤がめちゃくちゃ見たいと興奮しながら作ったお祭りなので、まあいい祭りを作ったもんだと思います。割とこのお話だと、大人になった冬沢がたくさんの人と触れあって大切なものを知って高校の時みたいなうんとしただけではなくて、柔らかい口調を意識しました。

▼2019/10/18:せんでん!


更新報告ではないです。すみません……

先日ついにスタミュ夢アンソロジー『366days』の通販が開始されました!私も一冊頂いたのですが、本当に素敵な本の仕上がりになっております。そしてとっても可愛らしいデザインです、毎日舐め回すように見てます。

私が参加してよかったのだろうかと本当に頭が上がらないほどの素晴らしい書き手さんたちがそれぞれ季節×時間をテーマに書いてくださってます。どれも季節の香りをしっとりと感じるお話でした、読んでめちゃくちゃ悶てます。当サイトでも『366days』のリンク入っておりましたので、もし良かったらご検討ください。本当に、ほんとうに後悔なんてさせません!!!!!!!ほんとに素晴らしいので……

私も暁×秋のお昼、早乙女律×冬の朝 を寄稿させていただいてます。

下記に書かせていただいたふた作品のあとがきを書きます。なんていったって渡し場あとがき大好きマンですから……!


▽早乙女律 『まどろみレチタティーヴォ』

これは私の手癖が大量に入ったお話でした。個人的なテーマは【美しいものがより美しくなる】でした。早乙女律は美しいですからね!!!!!!!なので色とか音とかで美しさを表現する言葉がたくさん出てきます。キャラクターを選ばせていただくとき、どうしても早乙女律ではメインテーマと冬の寒さと、ぬくぬくとした布団の中と、雪と熱を分かち合うようなお話が書きたかったのです。
ちなみに一番力を入れて書いたところは、ベッドのサイズを同棲するわけでもないのに用意周到に変えたところです。サイズ感が良くわからず、実際確認しに行ってしまいました……最初はクイーンで書いていたのですが、早乙女律がそんなにパーソナルスペース狭めに取るはずがない、やはりキングサイズじゃないと!と思って最終稿のときにサイズ変更しました。おかげで早乙女律のトンチ…いや変なところで破天荒なところがかけて満足です。
また冬の寒さは私の土地がとても冬寒いものですから、それをイメージして書きました。身体に熱を貯めないとどうにも布団でも寒いんですよね。作中に「し、ろ、だ」という台詞がありますが、その句読点には白い息が入っているイメージです。


▽暁 『戀愛双六、六マス進む』

暁のテーマは【何度だってはつ恋に落ちる】です。絶対に手を繋ぐ話を書きたい、もだもだしている姿を永遠に見ていたいと思って書いたのがこのお話の始まりです。初心な暁の心はいつだって一杯いっぱいで、大切にしたいという気持ちと触れたいという男子高校生らしい気持ちがせめぎ合っているイメージです。
手を繋ぐシーンを書きたいと思って見切り発車したのですが、そのシーンに行くまでなかなか繋ぎがうまく作れず結局暁には少女漫画のヒーローのようなことをしてくれました。連れ、と言う言葉を暁の口から出るのかと結構悩みましたが、まあ間違いなく言ってくれるよねと思い、これは元案通りです。今回は他の華桜会メンバー、team暁から千木良くんも登場してもらいました。千木良くん垂れ目で困ったお顔が似合いそうなので……。華桜会はいっつも真面目な会話してるので、高校生らしい会話みたいなぁとおもって描いた産物です。
またこのお話は暁の感情を書きたかったので、暁目線で書き始めたのですが彼女の名前をかけないぶん凄く難しかったです。あまり君とか彼女とか言いすぎてもなんだか文章的にダレてしまう、でも暁には呼ばせてあげたい、でも難しい。ダブルバインドで非常にしんどい思いをしました。



▼2019/10/14:こうしん


四季斗真のお話しを追加しました。

前に拍手で四季斗真のお話がもっと見たいと言っていただいたので、嬉しくてまた書いてしまいました。へへ、ちょろいですね!

今回のテーマはもちろんシンデレラですが、シンデレラにしようかしらゆき べにばらにしようか本当に悩みました。私個人的にはしらゆき べにばらのお話が大好きで、違う物語でもちょくちょく使わせてもらっていたのですが、やはりアクスタのこともあり、四季斗真はシンデレラでしょう!と!!思い、そうしました。シンデレラとチェネレントラどっちかなぁとも思いましたが、まあシンデレラですよね!(このサイトでさえシンデレラを取り扱ったものはふた作品すでにありました……)

女の子らしくない、誰からも格好いいと称賛される、誰よりも女の子らしくに憧れる女の子を書きました。この二人がくっつくのかどうなのか、それは私にも分かりませんが、ぜひこのまま後夜祭のライトの元ではなく星空のシャンデリアの元ふたりだけでゆったりとしたワルツをしてほしいと願っています。そんな願いを込めてこのタイトルです。



▼2019/09/30:こうしん


ついにスタミュ夢アンソロジー『366days』が全員サンプルとしてですが掲載されました。(現在はサンプルページのため全文を読むことはできません)

もうすべてが素晴らしいお話で、私はサンプルページが見れるようになった12時を今か今かと待ち構え、3時間かけてゆっくりうんうん言いながら読みました。どのお話もきゅんとするものばかりです、後で通販もあるようですので、もし余裕があれば読んでいただければと思います。私も秋の昼×暁と冬の朝×早乙女律を書かせていただいております。

そうして更新という名の拍手御礼です!

無地乃さんへ

感想ありがとうございます!
アンソロの感想本当に嬉しいですね……

暁のお話ときめかせられたのなら本望です。めちゃくちゃ嬉しいです!私のテーマも何回も恋に落ちるだったので、ときめかせられたのならまさにテーマ通りでした。暁は恋がキラキラ光っているような感じで書きたかったので、少女漫画のようなお話になっていました……笑 いつも書きなれないくらい甘いお話になったようなきがします!早乙女律は完全に私の手癖です!!!!たくさんの色と音が分かるように書いたので表現が好きと言ってくださると嬉しくて小躍りします!すべては彼が美しいということに全ふりして書いたものなので、冬に読んでいただければまた雰囲気を一緒に感じられると思います。

あとあと、四季斗真の感想も!
最終回後の四季斗真がどんなふうに積極的になって、どんなふうに四季斗真という人間を出していくのかたまらなく気になったので書いたお話でした!支離滅裂だったと思ってたのですが、好きって言われるとうれしい……!ので、また四季斗真かきますね!

▼2019/09/19:こうしん


四季斗真のお話を追加しました。

初めての四季斗真でした。
三期お疲れ様のお話です。あまりにも顔が良すぎて何を言っても格好いいですね。とてもすごい。四季斗真だったら「スアマが食べたい」って言われてもキュンとしますよね。私はします。スアマは美味しい。私の中の彼は元来これがしたいとか、これがほしい、とか素直に言って、距離を詰めていくようなタイプだと思っているのできっとこれからもっと輝く世界が広がっていると思うとふわふわしてしまいます。

そうしてこれは私個人的な話なんですが、今期は主人公サイドではなくつい冬沢亮の幸せを心から願って観劇していました。最後、冬沢亮の雪解けが見れて私は本当に良かったと思います。彼が捨てられなかった、諦めずに零れそうなものを大切に抱きしめていたものがようやっと報われて、これからそれがより愛おしいものになっていくと思うと嬉しさが止まりません。冬沢亮はきっとそれなりに輝いていた彼の青春は今からもっと輝きが増してかけがえのない星春になっていくのだろうなと思います。

四年間一緒に駆け抜けたスタミュにまずは感謝を。そして華桜会の仲良くなったこちゃこちゃした話が見れるまで私は無理です。


▼2019/08/26:こうしん


フランシスのお話しを追加しました。

お察しの通りミュージカル スタミュ3rd シーズンの登場人物です。私は千穐楽の前日に観劇させていただきました!

みなキラキラしていて、幸せそうで、私も思うところがたくさんあったのですが、中でも登場人物であるフランシスという一人のフランス人アクターがあまりにも気に入ってしまいまして、居ても立っても居られずに書いてしまいました。私の性癖に突き刺さるような男でした。

なお、今回のお話しはまだ大阪公演を控えている物語の登場人物ですのでパスワードを誠に勝手ながらつけております。多少のネタバレがありますので自衛をお願いします。

パスワードは【ok】です。
ご入力すると読めると思います。もしよろしければ読んでみてやってください。



▼2019/08/10:こうしん


と言うなのあとがきです。

昨日というか今朝方にようやっと『ライム・ライトが喚んでいる。』を完結させることができました。本当に良かったです!

今回は冬沢亮が気が付かないうちにどんどん恋を形作っていくというような、私がかなり好きな展開で書きました。本当は気持ちを乱されて激昂する冬沢亮とか、君がおいていったモノばかりで僕を形作るとか、そんな激重な感情もかけたら嬉しかったのですが、脳内で流石にそれは……と思ったので止めておきました。

作品の重要作品であるピグマリオンは、皆さん承知の通りマイ・フェア・レディの原作になっております。主人公がイライザについての思いを語るところは私情も含めて書いてしまっておりました。もっとレディになった主人公がどれだけ化けて美しかっただとか、洋服のディテールとかかければよかったのでしょうが、そこまでの気力は残ってませんでした……。とはいえ、冬沢亮にとって、彼女はきっとイライザ・ドゥーリトルのような存在だったに違いありません。

冬沢亮はまだアニメでも深く解明しれていない今期の対抗勢力として登場していますが、彼も星谷たちとは違っても真っ直ぐで真面目な青年だと思ってます。そうして彼は(これは個人的な欲望ですが)長い永い初恋を続けてほしいと思ってます。最後の最期までその素敵な恋が続きますように。

拍手本当にありがとうございました!
これからもよろしくおねがいします!!


▼2019/08/10:こうしん


ライム・ライトに6つお話しを追加しました。

これで中編『ライム・ライトが喚んでいる。』は完結です!あっという間だったけれども書いていて楽しかったです。お読みいだいた方々本当にありがとうございました。

またこちらは同じスタミュサイトの管理人さんとツイッターでこんな話読みたいと適当設定だけ私が言ったら私が言ったのに読みたいという事態に陥りまして書きました。そうです、自給自足です。冬沢亮の公式からの供給が少ないうちに書いておきたいと思って書いたものです。もっとコンパクトで済まそうと思っていたのですが、なんやかんやでこの長さ……!

正直2週間くらいで1万5千字くらいかけると思っていなかったです……。アニメとの何かがあれば非公開にしますので悪しからず!

あとがき大好きマンなので後でゆっくり書きます。


▼2019/08/06:こうしん


ライム・ライトにひとつお話しを追加しました。少しだけお話が進んだ気がします。

アニメ見ておりますが、冬沢亮の解釈が間違っていたらどうしようとびくびくしながら書いております。早く終わらせなければ……!

雷のシーンと冬沢亮が伸ばした指先はどうしても書きたいものでした。彼が伸ばした指先がその柔肌に触れたなら何か変わっていたのでしょうか。

▼2019/07/29:こうしん


novellaに3つほどお話しを追加しました!

冬沢亮中編になります。
そこまで長くはないのですが、ライム・ライトとでも呼んでやってください。

今の冬沢亮が、昔の自分を懐かしむお話になります。最後はもうすでに書いているのであとは中のお話を詰めるのみ。

春日野詩音がとても大好きなはずなのに、書いていたのは冬沢亮でした。



▼2019/07/21:こうしん


HAPPY BIRTHDAY 揚羽くん!

最早二週間位遅くなってしまったお誕生日のお話です。思いついたのは当日だったのですが、完成したのは今日でした……。申し訳ないです…揚羽くん……。

一番最後のシーンだけを書きたくて書ききったお話です。実は初めて書いた揚羽くんでした。彼の病的なほどに真っ直ぐなところが私は好きだし、むんほりは神曲です!揚羽くんは好きとかそういう感情を知らなさそうなので、とてもそれを紐解いていってわかっていくさまを書くのが楽しいですよね、性癖です。

そして、PROJECTのところに『366days』を追加いたしました!スタミュの夢アンソロがついに発売されるんですね。感慨深いです。私は、暁と早乙女律を書かせていただきます。二人がとっても好きでどうしても書きたいシーンがあるのであの二人の一癖も二癖もあるところをキレイに描けるかは謎ですが、頑張ります!!



▼2019/06/23:こうしん


申渡栄吾のお話しを追加しました。

なんだか久しぶりに彼のお話を書いた気がします。シャフレ記念です。番頭を演じたことは知っていたのですが、恥ずかしながら見てなくて今回見ることができました。思っていたよりも番頭の彼は瞬断を選ばず年相応の闇を孕んでいてとっても素敵でしたね。アルベールといい、番頭といい、彼は真面目だからこそ苦悩する役が似合います。というか私が好きなだけんですけれど。

いつも私の手癖でハッピーエンドにはしていないので、今回はハッピーエンドに絶対にするぞと思って書いたものです。なかなか楽しくかけたと思います。また別作品では、お花の話は結構書いていたと思うのですがスタミュだと初めてに近い状態でお花の話かけて嬉しいですね。書くときに家にある華道の参考書たくさん読んでいたので、ハッピーです。いい加減ちゃんと勉強したいですね。早くしなきゃいけないんですけど。

皆さん知っての通り、流派によって祝言に用いるものは微妙に違うのですが、やはり基本は松竹梅。でも私は後拾遺和歌集に乗ってる君が代は**が素敵だと思っているので、椿で書いてみました!!!!!!白玉椿は不老不死のお話も絡んできますので、二人の幸せが千年も万年も続きますようにという願いが入っています。いつもよりも短いタイトルもそんな願いをこめて。


▼2019/06/19:こうしん


はちやくんのお話しを追加しました。

ストテラPVが出たときに書いたものです。ベッタに載っけていたので、こちらでは初披露ですね。ストテラのPVあまりにもはちやくんが格好良くもあり、可愛くもあり、儚げで、素晴らしかったです。あと、3人ががりがり己の道を行くタイプだと思うのですが、はちやくんもはちやくんでしっかりと自分というものが見え隠れして最高でした。なんだか嬉しかったですね。私ははちやくんの母親か???

三期前にあげられるおはなしは上げておきたいですね……クリスを書いてはいるものの長編になりそうで震えてます

▼2019/06/17:こうしん


Happy Birthday 南條聖!!!

ということで、南條のお話しを追加しました。特に誕生日とは関係ないです。誕生日は去年に書きましたので……。今回は公式のかっぱ南條が可愛かったので、雨のお話です。

テーマは【キッスは悪魔】でかきました。こなれてる南條を書くのも楽しかったですし、欲しい物のためならば静かに暗躍する南條もかけて楽しかったです。ちなみにタイトルの【蜘蛛糸は雨粒を滑る】はすべるじゃなくてなめると読みます。


▼2019/06/13:こうしん


漣先輩のお話を追加しました。

初めて書きました!今回は麦茶×喉仏×漣朔也というテーマのものです。私、ついつい手癖で麦茶は爽やかな話ではなく、どちらかと言えば色が含まれた話を書いてしまうのでこうなってしまいました。麦茶とエアーコンプレッサーの音と氷が擦れる音は夏だなぁって思いますね。

個人的にはあに様という響きが好きで、たくさんお話してもらいました。

またカリグルを一公演だけですが現地参戦できました。2時間泣きっぱなしでキャパオーバーでしたが、やっぱり私はアンリちゃんの決意と南十字星に願う幸せのはなしは書かなればと思いました。

フリーリクエストではありませんが、こんな話見てみたいなどあればお気軽にどうぞ。

▼2019/02/13:こうしん


HAPPY BIRTHDAY 辰己!!!

大好きな管理人さんから辰己とデートするお話×付き合って数年経った設定を頂きましたので書かせていただきました!!!

一昨々日にお話しててそのときには構成は決まっていたのですが、何故か違うものができました。どうして……??本当はもっと明日のバレンタインに絡めたような、こう、甘ったるい感じで作ろうと思っていたんです。なぜ。

辰己が大学生になったら急に大人びた服装してたらきゅんとしますし、虎石くんに教えを請いて大人なデートを一生懸命している姿を考えるといいなぁって思います。誰か初めて人を乗せて、助手席を彼女のためにとっておいたのだと笑う辰己をください。ほしい!ほしい!!ほしい!!!

私が書くと手癖で辰己を美しい石像のように書いてしまうので猛省。あと辰己にはジョーマローンのコロンをワンプッシュして欲しい願望を詰め込みました。さて、お誕生日おめでとう、辰己。天使が君にキスをしてくれますように!



▼2019/01/09:こうしん


月皇遥斗のお話を追加しました!

か子さんからのリクエストやばいやつを!遥斗さんで!!と言うことなので、かなりキャラクターぶっ飛んでいるのが書けたと思います!とっても楽しかったです!!!勿論タイトルは、純愛ではないですよ!でも純愛なんです!!!!

この間、お話に出てきた怪人と対面してきたのでこんなお話になりました。小さな頃から何度か読んでいましたが、怪人が彼女を最終的に拒絶というなの解放した想いを一人で夢想し、思い出し泣きしてます。


以外、拍手お返事です。

申渡くん誕の……様

→拍手ありがとうございます!
素敵と言ってもらえるととっても嬉しいです!彼も思春期真っ只中なのでこんな話があってもいいかなぁと思って書きました。これからも、お暇でしたら遊びに来てくださいね!



▼2018/12/16:こうしん


うがわあきらのお話を追加しました。

琥宵様からのリクエストでした。
どうぞおおさめください!!

うがわあきらちゃんとおうちデートだったので、なんだかほわほわなぽかぽかな話を書きたいなぁと思ってました。私もホラー映画は苦手なので、いまいち描写に自信がないのですが……まあ、そこはご愛嬌というところです。

虎石くんが渡したブルーレイですが、スプラッタホラーを渡したのは【間違って】です。完全に手違いです。本当は本当にあはんうふんなものを興味本位で貸そうと思ってたという個人的裏話があります。



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