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▼2021/01/26:ヴィラン論

被虐待児は解離性障害に陥りやすいというのをみて、孤独に生きてきたヴァイス君も自分の心を守るために多重の人格があっても不思議ではないな…と思い………それがかつてのヴィランかなと……
でもヴァイス君は多重人格のキャラクターではないしそもそもイマジナリーフレンドに近いのかな?とも………
・解離性同一性障害は人格間で記憶や感覚を共有しないことが多く、主人格の意に反した行動もとる
・イマジナリーフレンドは文字通り空想の友達、意識や記憶も共有ないし同一。主人格の制御下にあるといえるので意に従う
的な解釈をしている…色々読んでみたけどやっぱり心理的な世界の話はややこしい…
かつてのヴィランは孤独と被虐の苦痛から精神を守るためにヴァイス君が生み出した存在、その役割は慰めや励まし、自身の肯定
もう一人の自分といった感覚は薄く、友達のような感覚
だからこそ彼が傷つくのが嫌で被虐時も人格交代はしなかった
王城での暮らしの中で姉からの虐待行為が減ったことやユリウスの国内視察への同行等からヴァイス君の精神が落ち着き始めた事でかつてのヴィランは自立を促す意味で自分は消えることにする(実際は消えておらず意識の奥底で眠りについたイメージ)
抑圧からの開放と自分の役割、新たな心の依代(ユリウス)を手に入れ、外部に安定材料ができた事でヴァイス君も自然とイマジナリーフレンドに頼ることが減っていた為、半ば自然消滅のような形
※現実が改善されて外の世界に目を向け始めたと言える

category:考察他

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