それいけUSJでレスキューレスキュー!
今日は人を助ける、と言うヒーローの本分を学べるレスキュー訓練の日である!私の個性をどう活かしてレスキューすると良いのかまだよく分かっていないからここで何か掴めたらいいな、と前日からとても楽しみにしていた。訓練場まではバスで行くらしく委員長の飯田くんが率先して私たちをバスまで誘導してくれている。バスの席順まで考えていてくれたのにバスの形が想像していたのと違っていて少し笑ってしまったのは内緒である。バスに乗り込み出発すると、前の席では個性の話で盛り上がっていた。派手で強い個性の話で轟くんと爆豪くんが話題に上ったため隣に座っている轟くんを見てみると、一瞬目を開けたけど興味がないみたいでまた目をつぶってしまった。上鳴くんが爆豪くんのことを「クソを下水で煮込んだ性格」と評していたのには笑った。爆豪くんに睨まれたけれども。
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今私はとても感動している。USJの設備にも驚き感動したけれどもそれ以上に13号先生のとっても素敵なお小言に感動している。これこそがヒーローの本分。私たちの力は助けるためにあるのだと、改めて認識した。ご静聴ありがとうございました!とお辞儀している先生に大きな拍手を送りながら私はより一層のやる気に満ち溢れていた。そのまま相澤先生の次の指示を聞こうとしていた瞬間、先生の一かたまりになって動くな!という大声に驚いた。先生が見つめている先を見ると、黒いモヤからどんどん人が出てきていた。誰だろうか、また入試の時みたいに始まっている感じなのかな?と首を傾げている私達に先生の声が響く。
「あれは、敵だ!」
何故だか昨日ぶつかった人に感じたモノと同じモノを感じていた。
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