俺の恋人がにょたになった日2


!!インポ治っている設定

今日はありえないことを体験したせいか色々ふっきれ、ナナシさんにいろんなことをお願いして叶えてもらった。もちろん俺のおねだり顔にナナシさんが弱いということ知ってる上でのおねだりだ。効果は抜群だった。やっててアレだがナナシさん大丈夫か?まあ、その色々なことはまた今度語るとして、だ。さっきまでの幸せな気持ちで風呂からあがるとナナシさんがソファー何かを見ている。後ろからどうしたんですか、と覗きこむと信じられないものが目に入ってきた。

「な、なな、」
「あ、降谷さん...すまない棚の籠が落ちてきたから中身を戻そうとしたら見えてしまって...。」
「なんでそれを!?」
「授乳手コキ、今日の僕は甘えん「う、うわあああ」むぐ、」

咄嗟にタイトルを読み上げるナナシさんの口を塞いでブツを取り上げ背中に隠す。やばいやばいやばい、いや待てナナシさんも男だ分かってくれるはず男ならばAVの1つや2つや3つや...

「よくわからなかったんだが降谷さんはそういうのが好きなのか?」
「ちち違いますいや少しは違わないけど違いますこれはもう何徹した時の頭おかしい時に癒やしを求めていたら部下にこれがいいと渡されたもので未だに返せてないんですが違います観たけどなんか違うというかなんというかいやそうじゃなくてナナシさんと出会う前に貰ったやつでそのあのとにかく違いますっ!!」
「...」

咄嗟に早口で捲し立ててしまった...。ああ、ナナシさんがぽかんとしてる。もう嫌だ、ナナシさん引いてもいいから別れようだなんて言わないで頼むから、そのAVは本当に部下から貰ったものだし見てみたけど女優が俺の好みじゃなかったから微妙だった、そのプレイは興味あるけど、いや違う俺はそんなアブノーマルなこと、

「ははは、そんな必死にならなくても。まあ趣味嗜好は人それぞれだしね。折角こんな体になったし今日一日色々やったからもうとことん付き合ってあげようかと思ったけど降谷さんの趣味じゃないならやらなくていいね。」
「好きです!!!お願いします!!!」

***

「ふ、降谷さん。これでいいのか?」
「ええ、ばっちりです。それで上半身を少し前に倒して。」
「え、それしたら降谷さんその、私の胸で...。」
「それがいいんです。いや間違えました、それでいいんです。ほら、さっきのパッケージもそんな感じだったでしょう?」
「そ、そうだな。」

俺の目の前にはセーターを捲りあげたナナシさんの胸。どでかえろい。ナナシさんに膝枕をしてもらって俺は胸を下から見上げるように仰向けで待機する。動悸が凄い。俺のガン見の視線を感じたのかナナシさんが恥ずかしそうに小さく失礼します、と言って体を傾けてきた。俺の顔と胸に当たる柔らかな膨らみ、そして程良い重み。はーーー最高かよ、最高だな。手で胸を触り乳首を口に含めるように調節する。ちゅぅ、と吸うとナナシさんが、んっ、と声を小さくあげたのを聞いて股間がズクンと重くなった。どこに置けばいいのか分からず彷徨っていたナナシさんの左手を掴み下へ導かせると一瞬ビクついた後、俺のズボンをゆっくりと脱がし始めた。トランクスの上から俺のを一撫でしてそのまま降ろす。勢いついてでてきたソレにナナシさんが苦笑したのがなんとなく分かった。堪え性のない愚息ですまない。

「触るよ。」
「ん、」

そう言ってナナシさんはおれのを握った。緩やかな快感に頭がぼーっとしてくる。目の前にある胸に吸いつきながらもう片方の胸に触るとナナシさんはよしよしと言いながら俺の頭を撫でてきた。

「良い子良い子、降谷さんは頑張り屋さん。」
「ぅ、」

な、なんだこれは。なでなで+しこしこって...なんだこの溢れだすよくわからないこの思い。胸の奥がきゅーん♥と痛い...こ、これがバブみ...!?そんな馬鹿なことを考えている間にもナナシさんはなでなでしこしこしてくる。いい子いい子、と撫でられて胸も子供みたいに吸わせてもらって...本当に子供になったみたいだ。いや股のアレが全く子供じゃないけど。

「ん、も、そんな吸うな降谷さん...。」
「ぷぁ、すいません気持よくて、ん、ちゅ、」
「あっ、こら、」

少し感じてくれてるナナシさんに気分がよくなった俺は胸に吸い付き舌で先を転がす。ナナシさんは小さく震えながら仕返しと言わんばかりに俺のを強く握る。変な声でた...。

「悪戯っ子にはお仕置きしなくちゃいけないね?」
「ん゙っ、あ、ぁっ」
「よしよし、いいこいいこ。このままだしちゃおうね?ほらびゅっびゅ、びゅっびゅ」
「んん゙、ぁ、ふぁあっ〜〜♥」
「ん、たくさんだしたね。えらいえらい。」

頭を撫でられる感覚が気持ちいい。股も気持ちよかったけど。ぼーっとしているとナナシさんが上体を元に戻した。離れていく胸に少し名残惜しさを感じた自分がいることにだいぶ動揺を隠せないが開き直ろうと思う。未だにニコニコと笑いながら頭を撫でてくるナナシさんを起き上がって押し倒す。ナナシさんは驚き目を丸くし、それでもこの後することを予想できたのか顔を赤らめた。はは、可愛い。

「や、やっぱりするのか?続き...」
「この際だからとことん付き合う、って言ってたじゃないですか?」
「う、うむ。」
「ね、お願い、ナナシさん。」
「ぐ、」

さっきまでだいぶ凄いことやっていたのに未だに恥ずかしがっているナナシさんにおねだり顔で迫ればもうコロンと堕ちる。少し考えた後こくりと頷いていいよ、と言ったナナシさんちょろかわいい。もう好き。

「じょ、女性としては初めてだから優しくしてくれたら嬉しいな?」
「ぐはっ」

反則。そのセリフ反則。やめてそういう無意識の反撃いつもしてきますけどやめてください。