日録Blog

■普段は好き勝手に話してます。
■添付画像は向かって左が1枚目。

箱庭

[ 2017/10/16 16時 創作設定 ]

【貴方は「箱庭」から出る方法を探して歩き回ります。そこには沢山の危険が潜んでいて、1人では足がすくむこともあるでしょう。そんな時は「ランタン」の火を変えてください。もう1人の「貴方」が入れ替わり、恐ろしい所を駆け抜けてくれます。】
【でも油断しないで。貴方が「箱庭」を出て行こうとするなら、貴方を心配して人が追ってきます。捕まったら連れ戻されるでしょう。】


「箱庭」と呼ばれる広大なエリアから、抜け出そうと奮闘する「アルコ(ある子)」の話。
「銀のランタン」の火は2種類で「暖かい火(赤い色)」と「冷たい火(黒い色)」があります。「暖かい火」だと簡単な魔法が使えますが、持久力が低く足も遅いです。「冷たい火」だと足が速く持久力がありますが、魔法が使えなくなります。

「最初の庭」から出て目の前に、「朽ちかけた鎧」があります。それが追っ手となり「アルコ」にとって強敵になります。「朽ちかけた鎧」は一時的に消滅することはありますが、死ぬことはありません。
「最初の庭」は拠点で、家具を配置できます。アニマルのフォレストみたいに。お洋服も着替えれます。

……という話を考えたんだ。人&人外(身長差)好きなのでね。アルコは女でも男でも主人公としていいと思う。うれしい時、楽しい時はぴょんぴょんする。急かすときは足踏みする。妖精(クリーチャー、自分よりちょっとだけ小さい)をぎゅっとできる。どうだ、かわいいだろう?

日録表紙

(2017.5が最古)