日録Blog

■普段は好き勝手に話してます。
■添付画像は向かって左が1枚目。

地獄のマラソン

[ 2023/06/10 21時 創作設定 ]
 特定の物事に夢中になっていると、別のこともやりたくなってくる。
 黄泉辺タロー君物語(仮)をタイトルの一つに上げたい。かわりにカラノ端端を下げる。……ブルーバード→自宅警察→プライドオブマシナリー→カラノ端端と来てとうとうタイトルから消滅するとは、このリハクの目を持ってし(ry

 まあ絵は続けるからええやろ(箱庭のアルコを指さしながら)

 追記に最初は拳から始まる蛮族物語の話。久しぶりなので長い。

 多分熊とか素手ではっ倒すやべぇクソガキなんだよタロー君は。

 桃太郎をベースに考えようとしているので、川から本人が流れてくる。桃はなかった、いいね?

 瀕死のタロー君(この時点では名前がない)を親切なおじいさんおばあさんが助け、そのお礼にタロー君は体の頑丈さに物言わせて賊なり物の怪なりを千切っては投げ千切っては投げ(ちぎって鼻毛になるのやめーや!!)を繰り返すこと数年、鬼退治に行くことにしました。

 鬼退治行く頃のじーさんばーさんは、若返りの薬とかもらっておじさんおばさんぐらいにはなっていると思う(さすがタロー君)

 そしてタロー君、おそらく鬼の子であると考える。打たれ強い頑丈な身体とパゥワーと高い身体能力と治りの速さを常人が持っているとは考えられない。
 鬼退治行く途中で知識のあるお侍様に「お主もしや……いや、何でもない」とかされると良い。
 そんで鬼と会ったときに「〇〇の子が、大きくなったものだ」とかで激しい動揺としんみりがあるとなおのこと良い。でも倒すのだろう? 鬼退治だからな……。


 「黄泉の川から来た(実際川。死の淵から助かったので)、黄泉辺(ジブチやヨミカワだとちょっと語呂悪いなって)タローじゃ!」

 犬は女。カッチカチの真面目で親切なひと。よくだまされる。
 雉は男。見た目重視で見栄っ張り。ついて行くのは自分に箔が付くから。着物や化粧が派手。
 猿はどっちか分からない系。イタズラ好き。分別はわきまえている。

日録表紙

(2017.5が最古)