日録Blog

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■添付画像は向かって左が1枚目。

久しぶりの創作

[ 2018/03/12 17時 創作設定 ]

イル・メ・トーラの設定ねるねるねるねる(色が変わっていく音)

「女王(魔物イル・メ・トーラ)がずっと人間と接触している割には、信仰がないのはおかしい」という発想がでまして、もう一回考え直しておりました。そしたらアヴァランギスタ教会→ミルユリル教会と変更されたところに追加して、「ミルユリルは女王を信仰した初めての人物」という設定ができましたよ…。

変身とかの設定もねるぞ。
・「異形」への変身は「力が弱い」方から順に→四肢→胴体→頭の順。部分的に変身していく。
・「従者」は変身ではなく、憑依に変更予定。順番は↑と同じで、体にまとわせていく感じに。

追記にどうしようもない屑の集まりになってしまったミルユリル教会の話。ちょいグロめなので注意。


ミルユリル教会「女王への忠誠を示せ! 貢物を捧げよ!」
という非常に分かりやすい信仰(白目) 貢物→四肢なので「小生そんなのできない!」という方は人をさらってきて、そいつの四肢をもぎ取りましょう(にっこり)

女王イル・メ・トーラは、ほとんどの人にはただの「黒い霧」にしか見えない。それでイル・メ・トーラの人間には非常に甘ったるい声で「(同族を食って)力をつけよ」と言うものだから、みんなその気になります。いざ貢物やるとなると、大体は逃げ出す→とっ捕まって監禁→別の人「貢物欲しいからとっちゃおうね〜(ぶちぶち)」 おお怖い…。

と、プロの信者が多い&「異形」へ変身する人が多いため、異形狩りの一派ができる理由に(ほとんどは差別的な思想から)。このためウィルソンが初代ではなくなりました。
ミルユリル教会と異形狩りの両方は、異形殲滅戦(仮名)で多くの犠牲を出して一度活動を縮小。ミルユリル教会は貢物が原因で信者が脱走→異形狩りに加わる人が増えます。異形狩りはミルユリル教会に対する活動を劇化させます。

それらを経て、現在のミルユリル教会はプロの凶信者集団と化し、ナギャダでは嫌われる要因に…。「教会長エフモント」というキャラクターもできそうです。金持ちのガタイが良いロン毛の凶信者です。現代で言う「売れない時代のアイドルにも貢ぎ続けるコアなファン」です。…あれ? いい人じゃね??

日録表紙

(2017.5が最古)