日録Blog

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イルトラのまとめ

[ 2018/04/19 17時 創作設定 ]

自分で混乱するので。

イルトラ長編が修正に修正を重ね続けて進まねぇ! おいどうなってんだ!?
ミルユリル教会が増えたことが一つ。もう一つは、熟考した結果「イル・メ・トーラという能力者達がいて殺人事件があるのに、門番はいても自警団的な集団がいないのはおかしい」→「せや、作ったろ。名前は『ナギャダ保安結社』ね」

貴公ぇ…。

追記にイルトラの色々まとめ1。超長い。


【そもそもイル・メ・トーラとは?】
A.イル・メ・トーラは「怪異的能力を持つ人」を意味する。例として異常な治癒力や、身体能力の高さ。最も冠たるのは「異形・従者」に「化ける」という能力である。しかし、その血を引く全員が、そうした力があるとは限らず、知らない者もいる。
…本来イル・メ・トーラは「叡智の魔物 イル・メ・トーラ」の血族を意味している。その為に、普通の人間では認識できない「叡智の魔物」を見る・会話する・触れるといったことができる。また、人として唯一、魔物を殺せる力を有している。

【異形と従者の違いは?】
A.「異形」「従者」は本質は同じであり、どちらも「変異・能動・変化」の力が基本である。
●「異形」は「叡智の魔物」と呼ばれる他生物の力、つまり「紋章」を知り、体に刻むことで、自身の身体へ憑依変質させる。「体を変質させる」ために、人であれば使える道具が、使えない事もある。

●「従者」は「古い人間」とされる人々の思念を利用し、「紋章」を用いて鎧や武器として憑依させる。「憑依させる」ために、身体能力は変わらないが道具が使える。

【叡智の魔物って何ぞや?】
A.人間とは違う「次元・生命機構・思想」に成り立つ生物。超常現象的であり、認識できない場合がある。魔物は「他種族の体液」が体内に入ることを酷く嫌う。

【ナギャダって?】
A.ある地域のこと。ナギャダには街があり、内部は門により区分けされている。また街の外、北西には川が流れ、そばには村が2つある。南西側は海がある。東側には深い森があり、植研館と呼ばれる建物がある。

【教会とは?】
A.ナギャダでは「叡智の魔物」を信仰の対象としていることがほとんど。3大教会と言われる古い順から「アヴァランギスタ教会」「ミルユリル教会」「オムニス教会」はどれも「叡智の魔物」を信仰している。

【植研会とは?】
A.「メブサ植物研究会」の略称。活動の内容は、広く捉えれば名前の通りである。「鼓動植物(脈打つ植物)」と「創造主」と呼ばれる植物生命体の研究を行っている。

【ナギャダ保安結社って?】
A.街で続発する殺人・誘拐事件を防ぐために結成された自警組織。所属するイル・メ・トーラの人々が、門番や見回りを当番制で行っている。

【異形狩りの一派って何ぞ?】
A.特に「異形」が行う「同族の捕食」に異論をていし、「異形を狩る」集団。ミルユリル教会とは完全な敵対関係にある。
異形狩りの一派は「従者」に変身するのが決まりで、必ず印を身に着ける。

日録表紙

(2017.5が最古)