日録Blog

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■添付画像は向かって左が1枚目。

ちょっと短気な主人公

[ 2019/02/07 17時 創作設定 ]

なお口より手が出る模様。

 雑記の追記に入れとこうと思いましたが、あんまりにも伸びたので分離しました。イルトラ主人公の話。
 頭おかしい考えがありますが、あくまでフィクションです。長井君、君は転校したんじゃ…!?


 「田舎者と言われても気にしない」スタンスのヤツが一番気にしているってそれ。

 まずイルトラの時代背景がちゃんと決まっていない問題。近代あたりのもうちょい進んだ年代、何て言うの近現代でいいの?(無知) なんとな〜くで進めてきたから、あとで歪みが発生しそうです。

 主人公の家族構成は行き当たりばったりで考えましたが、
母、父、姉、弟、他にもいる? という感じですね。

 住んでいた村はそこそこ大きく、ナギャダまではいかないもののそれなりに大きな街が傍にあります。村の主産業は農畜産物と狩猟。

 クラゲとか知っていたし、識字もできそうなんで距離的に学校とかも通っていた可能性が、
モブA「やーい田舎者(石ポイ)」
弟「わーん(泣)」
姉「(主人公に対して)あんた怒るととんでもないから、我慢しなさい!」
主人公「(俺が長男なんだから守ってやらなきゃ)売られたケンカは買うぞぬっころす(右ストレートからの膝蹴り)」
モブ群「アイツガチヤベェ」
主人公「……(友達できない)」


 「あんた長男なんだから」で、色々我慢もしてきただろうから、気が短くなったのかな?
 主人公がイル・メ・トーラの血を引いている→父か母のどちらか、または両方がイル・メ・トーラですが、私は両方を想定。片方でもよさそうですね、先祖返りとかで血が濃く出たとかね。

 で、主人公が出て行ったあと、この家族は悲惨な結末になると面白いです私はな。残った家族の誰かがイル・メ・トーラの自覚をして、過敏になっていた両親半狂乱。「自分の子供・伴侶とは認めない」からの殺害。村人や街の警官が来て家族全員死亡か拘束。
 「この凄惨な事件は後に街の内外まで広まったが、長くは残らなかった。酒の肴に良いか悪いかの判断は彼らがしてくれるだろう。……私は、その村から出て行ったという青年が、最も幸運であり、幸せに暮らしていると願いたい」
 (もったいねぇな。話考えようかな)


 あんまり過去をアレコレと書くと、イメージが固まってしまって、想像する余地がなくなるのが好きじゃないので長編の方もこれぐらいに抑えておこうと思います。

日録表紙

(2017.5が最古)