日録
■普段は好き勝手に話してます。
■添付画像は向かって左が1枚目。
楽しかったんだよ!
[ 2019/06/19 19時 創作設定 ]
久しぶりに紙引っ張り出したら、結構面白い設定やっていたのね…。しかしいつになったら話にできるかな?? インサニもそうだけどイルトラも終わるのかな??
主人公は「狂気」から逃げている。主人公の狂気とは「自分の恐ろしい所・弱い所(ゲーム感覚で決めていたのでいわゆるプレイヤー次第)、それらの否定」。なので「人であったものを殺す」描写や臆病風なところを強調している。
→ベルゴニアに来たのは、「呪い」からなる「狂気」に引き寄せられた。また来た当初遭遇したアマベルには「主人公の狂気」を見抜かれている。
トロヴァ―オは最初、完全な暇つぶし感覚で主人公を捉えている。静観しているうちに、主人公の強さ(諦めない)に気づく。
→「狂気の本質」を知っているトロヴァ―オは、主人公が気付けるように狂気を見せる(王墓の谷、安楽の地)よう仕向ける。
トロヴァ―オとオーウェンは正反対の存在。
■トロヴァ―オ:狂気は認める。だがそれも己の本質であり、区別するべきではない。
■オーウェン:狂気を認め、それを飼いならす(認めてはいるが、狂気を自分と同一視していない)
→その為に「血濡れの騎士」となってしまう。
リリアは自分が妄信的だと気付いていた。
→「何度も立ち向かう」事もできるが、それは「勤め(務めでもいいかな)」の為であり、目的・目標・使命感からくるもの。
→「終わり」が来た時、リリアには「次」を見つける力はなかった(ラスボス化)。
話したいのでイルヨルク王の話もするよ!! 多分前したことあるよ!!
イルヨルク(クロユリ・KUROYURI:愛、復讐、呪い)は大体1000年前のベルゴニア王。当人はもっと前から生きている。呪縛術(呪い・祈り、結界等の魔術)の祖。当時のベルゴニアは小国で、ゴート王国にほぼ掌握されている。
イルヨルク王は元々争いを好まない性格ではあったが、実力はゴートの王を軽く凌駕している。直属騎士「ベルゴニアの五獣」も精鋭揃い。それでも兵士や国民が死ぬのは嫌だったので、苦しい時代を耐え忍んでいた。
そんな時にベルゴニア王国へ、イルトラでも出る「叡智の者」が魔術を教えて人々の思想を歪めた。
イルヨルク王はそれを免れていたが、オーウェンを除く五獣(カクタス、ヘリアンサス、フュサリス、エリカ)、特にフュサリスが強くゴート王国との開戦を望んだ。
→イルヨルク王の悪評を流し信用を失墜させ、オーウェンを長期遠征に仕向け、王を孤立させる。
さすがのイルヨルク王も実力のある4人相手には勝てず、惨殺され首を晒された。
「たとえ奴らが死するとも、その血の因子が朽ちるまで、呪いを吐き続けよう」
カクタス(サボテン英名から。カース:呪い)は千年呪と共に生きる(魔物化)→のち現代の主人公と戦闘、死亡。
オーウェンは生存。王を救えなかった罪悪感から両目を潰す。
ヘリアンサス(ヒマワリの学名から)は王の後追い自殺。
フュサリス(ホウズキの学名から)勝利終戦後、王の呪いにより幻覚を見て高所より落下死。
エリカ(海外の花だよ)は植物系の魔物となったが生存。
「王は呪いを吐いた」
「千年呪はゴートの呪いではない。ベルゴニアの呪いなのだ」
いつの日か長編で主人公がイルヨルク王の時代に行く話ができるように頑張る。
イルヨルク王とは戦闘後、生首状態でお話しできるよ!
生首ヨルク「私は、愚かであったのだろうか」
主人公「NO」
生首ヨルク「そうか…」
生首ヨルク「私は、彼等を呪うべきではなかっただろうか」
主人公「NO」
生首ヨルク「そうか…」
基本何言っても「そうか…」で返す王。口癖みたいなもんです。一通り話すと成仏(物理)して消えるぞ! 現代に戻るとお墓を作ってまつれるぞ!(千年呪が解消されるとは言っていない)
(2017.5が最古) イルトラの「叡智の魔物」、名前変えるってよ。
いやぁ、最初決めた時から「安直だなぁ…でも思いつかないしいいか」ってやってきたので、ぐっときてます。
新しい呼び方は「違う者、違い者、叡者、叡智の者、大叡者」です(多くね?)
「ナギャダにおいて、川とはこの世と死後の世界を違えるものである。
川の向こう側、静かな墓所の丘。それは人と違う存在と、もっとも近づくことのできる場所である」
イルトラについて熱く語っているが、追記は超長井君仕様のインサニの話である。前にも話していたら許してクレメンス。
久しぶりに紙引っ張り出したら、結構面白い設定やっていたのね…。しかしいつになったら話にできるかな?? インサニもそうだけどイルトラも終わるのかな??
主人公は「狂気」から逃げている。主人公の狂気とは「自分の恐ろしい所・弱い所(ゲーム感覚で決めていたのでいわゆるプレイヤー次第)、それらの否定」。なので「人であったものを殺す」描写や臆病風なところを強調している。
→ベルゴニアに来たのは、「呪い」からなる「狂気」に引き寄せられた。また来た当初遭遇したアマベルには「主人公の狂気」を見抜かれている。
トロヴァ―オは最初、完全な暇つぶし感覚で主人公を捉えている。静観しているうちに、主人公の強さ(諦めない)に気づく。
→「狂気の本質」を知っているトロヴァ―オは、主人公が気付けるように狂気を見せる(王墓の谷、安楽の地)よう仕向ける。
トロヴァ―オとオーウェンは正反対の存在。
■トロヴァ―オ:狂気は認める。だがそれも己の本質であり、区別するべきではない。
■オーウェン:狂気を認め、それを飼いならす(認めてはいるが、狂気を自分と同一視していない)
→その為に「血濡れの騎士」となってしまう。
リリアは自分が妄信的だと気付いていた。
→「何度も立ち向かう」事もできるが、それは「勤め(務めでもいいかな)」の為であり、目的・目標・使命感からくるもの。
→「終わり」が来た時、リリアには「次」を見つける力はなかった(ラスボス化)。
話したいのでイルヨルク王の話もするよ!! 多分前したことあるよ!!
イルヨルク(クロユリ・KUROYURI:愛、復讐、呪い)は大体1000年前のベルゴニア王。当人はもっと前から生きている。呪縛術(呪い・祈り、結界等の魔術)の祖。当時のベルゴニアは小国で、ゴート王国にほぼ掌握されている。
イルヨルク王は元々争いを好まない性格ではあったが、実力はゴートの王を軽く凌駕している。直属騎士「ベルゴニアの五獣」も精鋭揃い。それでも兵士や国民が死ぬのは嫌だったので、苦しい時代を耐え忍んでいた。
そんな時にベルゴニア王国へ、イルトラでも出る「叡智の者」が魔術を教えて人々の思想を歪めた。
イルヨルク王はそれを免れていたが、オーウェンを除く五獣(カクタス、ヘリアンサス、フュサリス、エリカ)、特にフュサリスが強くゴート王国との開戦を望んだ。
→イルヨルク王の悪評を流し信用を失墜させ、オーウェンを長期遠征に仕向け、王を孤立させる。
さすがのイルヨルク王も実力のある4人相手には勝てず、惨殺され首を晒された。
「たとえ奴らが死するとも、その血の因子が朽ちるまで、呪いを吐き続けよう」
カクタス(サボテン英名から。カース:呪い)は千年呪と共に生きる(魔物化)→のち現代の主人公と戦闘、死亡。
オーウェンは生存。王を救えなかった罪悪感から両目を潰す。
ヘリアンサス(ヒマワリの学名から)は王の後追い自殺。
フュサリス(ホウズキの学名から)勝利終戦後、王の呪いにより幻覚を見て高所より落下死。
エリカ(海外の花だよ)は植物系の魔物となったが生存。
「王は呪いを吐いた」
「千年呪はゴートの呪いではない。ベルゴニアの呪いなのだ」
いつの日か長編で主人公がイルヨルク王の時代に行く話ができるように頑張る。
イルヨルク王とは戦闘後、生首状態でお話しできるよ!
生首ヨルク「私は、愚かであったのだろうか」
主人公「NO」
生首ヨルク「そうか…」
生首ヨルク「私は、彼等を呪うべきではなかっただろうか」
主人公「NO」
生首ヨルク「そうか…」
基本何言っても「そうか…」で返す王。口癖みたいなもんです。一通り話すと成仏(物理)して消えるぞ! 現代に戻るとお墓を作ってまつれるぞ!(千年呪が解消されるとは言っていない)