[ 2019/12/18 19時　創作設定 ]

　イル・メ・トーラの設定で「イル・メ・トーラの人間がdieすると『赤い霧』になる＝死体が消えてなくなる」としていましたが、思案し直して「dieすると『赤い霧』が発生する＝死体は残る」に変更しました。
　また微妙な変更ですが、これに直しておくと後の章で変な理由付けしなくて済むもんで…。

追記にイルトラの微妙な設定箇条書き。長井ぃ、貴様にはここで死んでもらう！

「イル・メ・トーラ」の微妙な設定。
・死亡時の赤い霧はイル・メ・トーラ以外でも発生している。
・↑ただしイル・メ・トーラが力とするには微妙な量、もしくは効果が薄い。
・時間経過で霧の発生量が減り、最終的には発生しなくなる。←NEW
・↑おそらく分散している。←NEW
・「感応の化け物」が消えるのは既に人間でないから。←NEW
・異形が捕食すると取得量が増えるのは、生きている状態で最も霧の量が多いから。
・↑ただし捕食すると正気度と知能指数は下がる。
・↑工程や作法も必要としない捕食は知恵がいらない＝人間的ではない→本能に従う・思考の放棄＝知能指数低下。
・知能指数は人間的行為・行動で標準値まで回復するたぶん。←NEW
・「掃除屋」はガチの掃除≦カニバリズム人間の総称。霧の量とか興味ないです。
・従者は捕食できない代わりに、赤い霧の発生量を増やす業があるたぶん。←NEW
・↑その業を使った後で攻撃すると倍加するとかな。
・知能指数を標準値より上げるには、積極的に逸脱した知識を取り入れる必要がある。←NEW
・↑役に立つとは言っていない。

　こういうのを決めておいて、反映させるのをよく忘れるんですよねぇ…。だから紙に一覧としてまとめ書きしたりするんですが、度々見直されてあばばばば。
　だーいぶ前に「異形達の能力グラフ作ったで！」ってやっていましたが、あれちゃんと決めた方が良いようです。戦闘シーンとかに幅を持たせたいのです（ぎらついた目）