日録Blog

■普段は好き勝手に話してます。
■添付画像は向かって左が1枚目。

インサニの話

[ 2017/08/18 17時 創作設定 ]

久しぶりに色々考えよう&煮詰めよう! 整理整頓している感じもあるから分かりずらいし、結局まとまらないよ!



○主人公である「名も知られぬ者」は狂気の影響で、マトモな思考を持ち合わせていない可能性が非常に高い。そのせいで、アマベルの人探し(どこにいるか、そもそも居るのか分からない)にも付き合うし、リリア嬢の手助け(恐ろしい魔物達と戦う)もするし、気違いのヘースナイヤの話(呪いのせいですでにマトモでない)も聞くし、オーウェン様の話し相手(こちらは狂気のせいでマトモでない)にもなる。ENDによっては血濡れ狩りの後座も次ぎます。
話を戻して、マトモでない主人公はそれ故に、普通なら逃げ出すような化け物相手にも、何度も戦いを挑み、何度も死ぬ。そして勝利し、狂気の深みにどんどんはまっていく。最初の主目的「狂気を除く」が後に別の目的へとすり替わっている→「血濡れの騎士」化。

○千年呪の影響を受けている人達→フェンゼント、ヘースナイヤ、墓守マイソン、呪われた英雄カース(名前変更予定)、幻影のミランジ、雪斧のバランカ、女王オリビア。トロヴァーオとインヴェンテ、リリア嬢、鍛冶屋のウエルスエル、暴君ネペンテス等は千年呪発生後にベルゴニアへ入る。
フェンゼントは呪いにより魔物へと姿を変えるが、正気を保てる程の精神力はある。反対にヘースナイヤは呪いの効力に耐えきれず自害する。

○双鉄のギヤン、贖罪のエレオノル、人食いドゥデイ、最も恐ろしきルグブリアスの4人は行動の明確な目的がある。ギヤンは「姉と祖国の復讐(あと快楽殺人)」、エレオノルは「信仰による救い」、ドゥデイは「食欲」、ルグブリアスは「至高魔術の追求」。これらにより主人公の前に立ちふさがるが、最終的には全員殺される。

日録表紙

(2017.5が最古)