日録Blog

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■添付画像は向かって左が1枚目。

御移りの赤子

[ 2021/02/05 22時 創作設定 ]

 たぎったのでイルトラの(小説に全く公開までに漕ぎ着けたことはないヤツだが)設定を練ったで。
追記に久々の長井くん。長井はまだ本気を出しておらんぞ!


 アヴァランギスタ教会の信仰対象がなぜか「赤子」のイメージがあったので、そこに矛盾が出ないよう擦り合わせたりしています。

 インサニの九騎神の話でも出たのに赤子とはこれいかに?→おっしゃ「九騎神を生んだときは死んで、インサニ〜イルトラ時代は再誕して赤子になった」にしようず→象徴である月、夜影は「静寂さ」ということにしよう。

 「月」はギャナ様ではないのか?→黄色い方はギャナ様で、青い方はアダランってことで。

 んで、黄色い月であるギャナ様の落とし子→黄月の赤子→御移りの赤子→「御移りの赤子は丘へ帰す」→(川岸の村の住人は)一体何を頂いて何を帰したんでしょうね?!←イマココ

 御移りだから、純粋にギャナ様の血を通わせた子が、こっちに来ていただいた!みたいなのでも良さそうです。
 …?ちょっとまて、これオムニス教会なら「よっしゃ血を採って(だけとは言っていない)研究実験したろ」になるのでは? 絶対オムニス神が見逃すはずねぇぞ。
 なら赤子に入れて帰すとしたら人間の血か、イル・メ・トーラの人の血を入れるよね? オムニス神なら自分より偉い(優れた)存在なんて許せないはず。下等生物の血を入れて弱らせたろ〜みたいな発想する…たぶん。

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(2017.5が最古)