太陽と夜
カルナと血の繋がらない半神半人の妹が主人公のシリーズ。基本的に一話完結、出来ればギャグ時空でありたい。キャラクター性はゆるくて明るい雰囲気、ちょっとシリアス。

名前変換できますが自己投影には向いてません。マスターは藤丸立香、基本はぐだ男です。主人公の見た目年齢はだいたい18〜20歳くらい。
設定画です。見たい方だけどうぞ。)

誰ともくっつかないのが本筋。仮に恋愛してたりするときは注意文記載します。r18があるときは*印。

コンセプトはカルナを絶対支援するウーマンのはずなのにあれ?これよく考えたらアルジュナとも相性いいんじゃない?っていうインド絶対サポートします系アサシン

以下、思いついたときに書き出したプロフィールです。めちゃめちゃシリーズのネタバレあります。原典の改変とかいろいろ都合のいいことが起きてるのでインド神話過激派の方は閲覧をお控えください。


***


シャンティ
星4 アサシン QQABB 宝具Q

《スキル》
スキル1 星映の瞳:A
自身に必中状態を付与(3T)&スターを大量獲得&[夜]のフィールドにおいてのみ攻撃力アップ(3T)[Lv.1]

スキル2 最期の記憶:C
自身のNP獲得量アップ(3T)[Lv.1]&Quick威力アップ(3T)[Lv.1]&ターゲット集中状態を付与(1T)

幕間クリアでスキルが幸せな思い出に変化
効果にNP獲得が追加

スキル3 暖かな子守唄:B
味方単体のBuster威力アップ(1T)[Lv.1]&クリティカル威力アップ(1T)[Lv.1]&HPを回復


《宝具》
生命よ、安らかに眠りなさいシャム・ニルヴァーナ

敵全体に確率で即死&強化状態を解除&睡眠状態を付与(1T)&睡眠状態時に防御力をダウン(1回/1T)[Lv.1]〈オーバーチャージで効果UP〉&味方全体の弱体状態を解除


《キャラクター詳細》
インド古代叙事詩『マハーバーラタ』に登場する女性。施しの英雄・カルナの妹とされているが、血の繋がりはない。けれど確かに、そこには家族の絆があったのです。

《パラメーター》
筋力C 耐久C
俊敏A 魔力B
幸運B 宝具A

《プロフィール1》
身長/体重:164cm/51kg
出典:マハーバーラタ
地域:インド
属性:中立・善  性別:女性

《プロフィール2》
夜の女神ラートリーの娘であるシャンティは、生まれて暫くすると湖の側の森へとその身を隠される。本来の父と仲違いを起こしたラートリーが、娘をその男に渡さないようにするためであった。
そうして森で母からの祝福を受けながら過ごしていた彼女を見つけ、保護したのが施しの英雄、カルナである。

《プロフィール3》
その生涯の大部分を兄・カルナを支えるために生きた献身的な妹であり、身を守るための武芸を身につけてはいるものの戦いとは遠い場所に居た。
……と、カルナは思っているが、その実シャンティは度々夜間に家を抜け出しては兄の障害となりうる者たちを排除していた。

だがしかし、その事実を兄は知らないと思っているのはシャンティだけで、カルナはすべて知った上で何も言わなかっただけであり、要するに盛大なすれ違いなのである。

彼が本当に知らなかったのは、最期の戦いに妹が参加していたことと、自らの遺体とともにその生を終えたことだけであった。

《プロフィール4》
○星映の瞳:A
生まれたときに母から授けられた、千里眼に近いスキル。空に浮かぶ星を通して世界を視るため過去や未来を視ることは出来ない。
視ることのできる範囲も基本的には狭いが、夜になり星の輝きが増すほどその範囲と正確性は上がる。

○ 最期の記憶:C
あの瞬間だけは、自身の気持ちを抑えることなど出来ませんでした。たとえそれが彼にとって望まない結末であったとしても、誰かにその身を奪われたくはなかったのです。

○ 暖かな子守唄:B
シャンティの密かな特技が子守唄。聞いた者は安らかな休息へと誘われ、再び目覚めたときには力がみなぎっている。これもシャンティが母から受け継いだ力なのかもしれない。

《プロフィール5》
『生命よ、安らかに眠りなさい』
ランク:A  種別:対人宝具
レンジ:1〜30 最大補足:レンジ内すべて

シャム・ニルヴァーナ。
夜女神ラートリーと自身をリンクさせることにより範囲内すべての生命をその目に捉える。
良い子には安らかな睡眠を。
―悪い子には静かな終焉を。

原典において、シャンティはその身をカルナの身体と共に天へと還した。その後カルナは父である太陽神スーリヤと同化したとされているが、シャンティの死後については綴られていない。

彼女に与えられたものが睡眠であったのか、終焉であったのか。それは彼女自身にもわからない。



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